
抜け感たっぷりのスケルトンネイル|冬ネイル100選!#10
こっくりカラーや旬のメタリックを配した、冬に映えるネイルデザインをご紹介。<全10回>
あえて「色を塗らない箇所」を生かしたスケルトンネイルは、軽やかで抜け感のあるデザインです。仕上げにトップコートでツヤをプラスすることをお忘れなく!
ネイルカラー
すばやく乾いて仕上がり持続。
大人の指先を軽やかに彩る
デイリーに使いやすいネイルカラー
アレンジ①
細く切ったマスキングテープを爪中央に斜めに貼る。その上から、スキニーピンク、クラウディグレー、アイシーホワイトの3色をランダムに塗る。
アレンジ②
爪中央を2㎜ほど残し、上下にマスキングテープを貼る。残った部分にマチュアゴールドを塗る。
乾いたら、テープを下に2㎜ずらし、ブライトニングシルバーを塗る。
アレンジ③
ソフィスティケーティッドブラウンを爪全体にランダムに塗る。このとき筆をよくしごいて、あえて筆跡が残るように塗ること。
乾いたら、爪先端にマスキングテープを貼る。そのテープの2mm下に、爪の根元を残して、さらにテープを貼る。残った箇所にスウィンギングブルーを塗る。
アレンジ④
爪の右サイドから中央にかけてブライトニングシルバーを塗る。乾く前に、左サイドから中央にかけてマチュアゴールドをそれぞれ塗る。
色の境目部分はわざと筆の跡が残るように仕上げる。
アレンジ⑤
右上はネイキッドオレンジ、右下はクラウディグレー、左下はスウィンギングブルー、左上はソフィスティケーティッドブラウンを使い、爪を縁取るようにそれぞれ二度塗りする。
アレンジ⑥
アレンジ⑦
細い筆にソフィスティケーティッドブラウンを取り、2㎜間隔で爪の周りを縁取っていく。
乾いたら、同じく細い筆にマチュアゴールドを取り、隙間部分に色をのせて縁取りをつなげる。
アレンジ⑧
スウィンギングブルー、ソフィスティケーティッドブラウン、クラウディグレーの3色を使い、爪の周りを縁取っていく。
ところどころ線を太くしたり、波打つようにしたり、ランダムに塗る。
アレンジ⑨
アレンジ⑩
スウィンギングブルーで爪の周りを縁取る。
乾いたら、右上にマチュアゴールドで小さな円を描く。
撮影/中垣美沙 ネイルデザイン/工藤恭子 取材・文/北爪佳奈