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顔周りスッキリ!秋冬コーデを格上げするヘアアレンジ3パターン|美肌レッスンA to Z

今回のレッスンは志向を変えてヘアアレンジ!秋冬になるとタートルネックやマフラーなど首元のお洒落が楽しくなってきますよね。首元がつまったファッション、加えてマスクもしているときは顔周りをスッキリさせたアップスタイルが好バランスです。「やり方がわからない」「いつも同じスタイルになってしまう」という方もぜひ挑戦してみて!

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ヘアアレンジの前に

まずはヘアアレンジの前の下準備を。髪が洗い立てで濡れていたり極端に寝ぐせがついていたりするのはNG。扱いやすいようにできるだけプレーンな状態に整えておきましょう。

\ヘアアレンジの仕上がりを高める3ポイント/

・塗れていたら乾かす
・アレンジでごまかせないほどの寝ぐせは直す
・ヘアオイル等のスタイリング剤を塗布しておく

Style1|スカーフでつくる簡単レトロなポニーテール

難易度:★☆☆
所要時間:5分
レングス:ボブ~ロング
ヘアアイロン:お好み
必要なテクニック:ねじり
おすすめシーン:ショッピング、旅行、リモートワーク

>>用意するもの

ヘアピン:2~3本
ヘアゴム:2本
スカーフ:1枚

>>Process

1:ハーフアップを作る

耳から上の髪を取り、ポニーテールを作りたい位置でハーフアップを作ります。

 

2:残った髪をすべてまとめてポニーテールに

1で作ったハーフアップの毛束と残った髪を合わせて束ねます。

ハーフアップは解かずにそのままでOK!結び目が重なるようにひとつにまとめ、ポニーテールを作ります。

 

3:トップの髪を引き出し、ボリュームを出す

ポニーテールの結び目を押さえ、反対の手で髪を引き出します。ふんわりとした立体的なスタイルに。

4:前髪をねじって留める

分けた前髪をねじり、ピンで留めます。このときヘアピンができるだけ見えないように留めると◎。

5:スカーフを巻く

ポニーテールの結び目にスカーフを巻き付け、結びます。

>>ちょいテク!

・ポニーテールは一度に結ばず、ハーフアップ→ポニーテールと二回に分けることでたるみにくく!

・あえての手ぐしがお洒落!ブラシやコームできっちりまとめるのではなく、さっと手ぐしでまとめると程よい抜け感を演出することができます。

\ 完成 /

サイドと前髪をスッキリさせたポニーテールはアクティブに過ごしたい休日や、リモートワークにおすすめ。髪が顔にかかって陰になることもないため、オンライン映えが狙えちゃうかも…!ササッと簡単にできるのも嬉しいポイント。

 

Style2|なんちゃって編み込み?上級者見え必至の“網みおろし”

難易度:★★☆
所要時間:8分
レングス:ミディアム~ロング
ヘアアイロン:不要
必要なテクニック:三つ編み
おすすめシーン:オフィス

>>用意するもの

ヘアピン:適宜
ヘアゴム:4本
飾りゴム:1本

>>Process

1:トップの髪を結ぶ

目の高さから上の髪をハーフアップのように結び、結び目のゴムを1cm程度引き下げます。

2:1の下の段の髪を結ぶ

1で結んだ髪の下の段の髪を取り、中央より左側に寄せて結びます。このとき1の結び目を隠すように結びましょう。

3:2の下の段の髪を結ぶ

2と同様に、すぐ下の段の髪を取り、中央より右側に寄せて結びます。

4:残りの髪を三つ編みにする

残った髪をひとまとめにし、三つ編みに。

ロングヘアの方は毛束を肩の前に持ってくると編みやすくなりますよ。

5:全体のバランスを見ながらほぐす

結び目を押さえながらトップ、サイド、三つ編みの髪を少量ずつ引き出します。

 

6:飾りゴムを結ぶ

三つ編みの結び目を飾りゴムでもう一度結びます。

>>ちょいテク!

・仕上げの“ほぐし”が肝!全体のバランスを見ながら少量ずつ髪を引き出しましょう。こうすることでトップにボリューム感がプラスされ、ほどよいルーズ感も演出できるため上級者見え間違いなし!

\ 完成 /

硬くなりがちなジャケットスタイルはレディな編みおろしでやわらかく。きちんと感をキープしつつも優しい印象に見せてくれます。もちろん、顔周りがスッキリするためデスクワークにも最適!

Style3|できると嬉しい!華やかな裏編み込み

難易度:★★★
所要時間:10分
レングス:ショートボブ~ロング
ヘアアイロン:不要
必要なテクニック:裏編み込み
おすすめシーン:食事会、パーティ

>>用意するもの

ヘアピン:適宜
ヘアゴム:1本
飾りピンor飾りゴム:1本

>>Process

1:トップの髪を裏編み込みにする

トップから耳の高さくらいまで裏編み込みにし、ゴムで結びます。

 

>>編み込みHOW TO

毛束を3等分にし、三つ編みの過程で両脇から新たな毛束を少量ずつ足しながら編む“編み込みスタイル”。編み込みには2種類あり、新しく取った毛束を上に重ねていくのが“表編み込み”。新しい毛束を元からある毛束の下に足していくのが“裏編み込み”です。

今回の裏編み込みは表編み込みに比べて崩れにくいのが特長。さらに網目が立体的になるため見た目も華やか!

2:全体のバランスを見ながらほぐす

トップと編み込み部分の髪を少量ずつ引き出します。

3:後れ毛をヘアアイロンで巻く

ハーフアップの下部やサイドの髪をヘアアイロンやコテで巻きます。

4:結び目を隠す

編み込みの結び目を飾りピンや飾りゴムで隠します。

>>ちょいテク!

・編み込みはきつめに編むべし!あとでほぐすからと緩めに編むと失敗のもと。1回ずつキュッと締めながら編んでいきましょう。

・ほぐしテクは結び目付近から。編み込みをほぐすときは結び目の近く→遠くの順で行うと失敗しにくくなりますよ。

\ 完成 /

クルーネックなどの首元が開いたトップスのときは、ハーフアップがおすすめです。肌の露出を控えめにできますし、外出時にマフラーを巻いてもそれほどもたつかない!表編み込みよりも立体的に仕上がる裏編み込みは、バックスタイルが華やかなため食事会やデートにも◎。

アップヘアスタイルで秋冬のお洒落を楽しんで

重ね着や小物使いなどでお洒落が一層楽しくなるこれからの季節。洋服を着まわすようにヘアアレンジも様々なバリエーションを楽しんでみてはいかが?

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監修/島田久美子

撮影/柳野理恵

取材・文/清水尚美

※【お詫び】11月2日から3日にかけ、本記事の編集状態のものが掲載されてしまいました。誤解と混乱を招きましたことを謹んでお詫び申し上げます。今後このようなことがないよう再発防止に努めてまいりますので今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。

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