
【動画でレッスン】15秒ケアで肌トーンアップ!オルビスユー ジュレパックの効果的な使い方|キレイをかなえるHOW TO動画
動画と写真でスキンケアの正しい使い方を解説する【キレイをかなえるHOW TO動画】。今回はオルビスユー ジュレパックを取り上げます。ジュレパックは洗顔料の代わりに使える手軽さと、後肌の透明感やうるぷる感が大好評で、発売以来人気沸騰中のアイテム。効果的なマッサージのコツや手の動かし方を詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
速攻、肌トーンUP!澄んだ明るい肌に導くジュレパック
まずは、オルビスユー ジュレパックについて、簡単にご紹介。
ジュレパックは、頑固な「こびりつきぐすみ*1」を、柔らかジュレとスクラブで絡めとる、ジェルタイプのパックです。お肌の上で「5秒そのまま、10秒くるくる」し、ぬるま湯で洗い流すだけで、古い角質など肌曇りの原因を気持ちよく一掃。毎日の洗顔にも、週3~4回のスペシャルケアとしてもお使いいただけます。
*1 汚れの蓄積や乾燥、古い角質によるくすみ
\こんな方におすすめ/
□朝起きた時、なんだか顔色が冴えない
□肌の乾燥やくすみが気になる
□毛穴のざらつきが気になる
□角質ケアをしてみたいけれど、肌への刺激が心配
□手軽にスペシャルケアを取り入れたい
ジュレパックは上記をすべて叶えることができるスペシャルケアアイテムです。
①くすみ・乾燥・ざらつきが一度にケアできる!
②洗顔料の代わりに置き換えて使えるので簡単・手軽!
③うるおわせて角質をケアするため肌への刺激が少ない!
というお利口アイテム。一度使ったらやみつきになること間違いなしですよ。
それでは早速、動画と写真でジュレパックの効果的な使い方をチェックしてみましょう!
キレイをかなえるHOW TO動画 <ジュレパック編>

いかがでしたか?動画ではわかりやすく見せるためにゆっくりとお見せしていますが、実際は短時間でケアが可能ですよ。
それでは、動画の内容を詳しく解説していきます。
■STEP1 パック | 濃密なジュレが浸透。古い角質をほぐします
洗顔料の代わりにお使いいただけます。週に3~4回のご使用がおすすめです。(お肌の状態に合わせて毎日お使いいただいても問題ありません。)
清潔な手の平へ、オルビスユー ジュレパックをとります。大きさはさくらんぼ1粒分が目安。弾力のあるぷるぷるなジュレの中に、スクラブ(ボタニカルウォッシャー*2)が配合されています。
*2 セルローススクラブ(古い角質や汚れを除去し、くすみを払うスクラブ剤)
両方の手の平へ軽くジュレをのばしてから、顔全体にのばします。
全体に塗り広げたら、そのまま5秒間キープします。
★ポイント:塗り広げた後、すぐに洗い流さずに5秒間置きましょう。その間に“水ワセリン”とも呼ばれる濃密な保湿成分が、肌奥*3まで浸透。乾燥ぐすみをケアしてうるぷるの肌に導きます。肌が濃密ジュレで密閉されることにより、古い角質も柔らかくほぐれます。
*3 角層の範囲内
■STEP2 マッサージ | スクラブが「こびりつきぐすみ」を一掃します
次は10秒マッサージです。パック効果で柔らかくなった角質を、柔らかジュレとスクラブで絡めとります。
親指以外の4指で、頬に円を描くよう3回くるくるとやさしくなじませましょう。
続けて、額も同様に内側から外側へ向かってくるくると3回なじませます。
最後に、中指と薬指を使って鼻からあごにかけて4回くるくるとなじませましょう。
★ポイント:マッサージは、顔全体を10秒ほどで終えるのが目安です(動画内ではわかりやすく見せるため、ゆっくりとした映像でお届けしています)。なお、スクラブはつぶれないタイプなので、力を入れすぎないように注意しましょう。
■STEP3 すすぎ
36℃のぬるま湯を使います。
すすぎは10回以上、まんべんなく行います。特に小鼻や髪の生え際、フェイスラインなどはすすぎ残しのないように気をつけましょう。
★ポイント:すすぎに適した温度は36℃。温度が高すぎると肌のうるおいを奪ってしまい、冷たすぎても毛穴が締まって汚れが落ちにくくなるので、ぬるめのお湯が最適です。シャワーを直接肌に当てずに、流水を手ですくいながら10回以上丁寧にすすぎましょう。ここでも肌をこすらないように、ぬるま湯を肌にかけるくらいの感覚で行うのが正解です。
最後は水滴だけをふき取るようにやさしくタオルドライ。タオルはゴシゴシと肌にこするのではなく、やさしく押し当てるようにしましょう。
洗い流した後の肌は、しっとりとしたうるおいを実感できます。さらに、こびりついていたくすみが一掃され、肌がパッと明るくワントーンアップしたかのような透明感が得られます。
特別感のあるくすみケアが、もっと身近に!
スペシャルケアというと手間がかかるイメージですが、このジュレパックは「5秒そのまま、10秒くるくる」、たったそれだけでパッと明るい透明感が得られるスグレモノ。さらに、洗顔料に置き換えて使うことができるため、気軽に取り入れられるところも魅力です。(筆者も洗面台に1本常備し、顔色が冴えない日の朝、洗顔料の代わりに使っています!)
手軽なマッサージでうるぷるの透明感を手に入れたら、もっと自分の素肌が好きになれるはず。ぜひ身近なスペシャルケアとして取り入れてみてくださいね。
くすみをたった15秒でケアできる、トーンアップジュレパック。肌にさっと広げて、5秒そのまま、10秒くるくるなじませ、洗い流すだけ。“水ワセリン”とも呼ばれるリッチでコクのある触感の濃密ジュレがぐいぐい浸透し、“こびりつきぐすみ”をとろりと絡めとります。さらにスクラブ “ボタニカルウォッシャー”が古い角質などの顔曇りの原因を気持ちよく一掃。週3~4回のスペシャルケアで、洗顔の代わりに肌を手軽にトーンアップ。透明感のある明るい素肌に整えます。
監修/島田久美子
取材・文/伊藤幸子