
希少な成分でうるおいを保ち、おいしさにもこだわったディフェンセラ|世界から、日本から。今月のオルビスニュース#8
“飲むスキンケア” として、多くのお客様にご愛用いただいているオルビス ディフェンセラ。味わいも機能も徹底的にこだわり抜き特別な製品を作りました。そのポイントをご紹介します。
Point1
心を込めて育てられた、香り高く豊かな風味のゆず
ゆず栽培に適した理想的な土地
高知県は、日本一のゆず生産地。全国シェアはなんと約50%にものぼります。ゆず栽培が行われているのは、主に山間部の斜面。昼夜の寒暖差が大きく、日当たりや水はけがよいという、豊かな香りと風味のゆずを育てるのに理想的な条件がそろっています。
手間と時間を惜しまない栽培
豊かな香りと風味を育むために、栽培も工夫しています。欠かせないのが、枝のこまめな剪定。木と木の間隔を取り、通気性を上げることで、果実一つ一つに養分が行き渡りやすくなります。また、果実がなりすぎたら間引くなど、厳選して育てたゆずは大きく、香り高くなります。実は、安定して収穫できるようになるまでの期間は約10年。きれいな実をつける木から苗木を育て、長い時間をかけておいしいゆずを栽培しています。さらにディフェンセラでは、色づき始めた頃に収穫することで香りがより濃厚になる“青果ゆず”を使用。それが、小さなスティックでもしっかりと風味が引き立つ秘訣なのです。
一番のおいしさを届ける収穫
収穫にもこだわり、枝を切り離してからヘタの上を切るという“二度切り収穫”を手作業で行います。なぜなら、木に実っている状態でヘタの部分を切ると、果実に枝やトゲが刺さって傷み、せっかくの風味が失われてしまうから。最後まで手を抜かず、そのまま食べてもおいしい果実をディフェンセラのために届けてくださっています。
Point2
肌の水分を逃しにくくする米胚芽由来の希少なセラミド
からだの中から、全身にうるおいを巡らせるディフェンセラ。そのカギとなるのが、グルコシルセラミドです。
採れるのは玄米1tから1~2g!
ディフェンセラは、玄米1tから1 ~ 2gしか採れない、希少なグルコシルセラミドを配合しています。グルコシルセラミドは、肌に3段階のうるおいバリアを形成します。角層細胞と肌表面の細胞のすき間をふさぎ、さらに水分が逃げやすい最外層を強化してくれるのです。これにより、水分の蒸発を防ぐ肌へと導きます。
不純物を丁寧に取り除いた高純度な原料
グルコシルセラミドに遊離脂肪酸などの不純物が混ざっていると、品質を劣化させるだけではなく、肌トラブルを引き起こす可能性があります。そこで、抽出・精製方法の研究を重ねてグルコシルセラミドの純度を高め、安心してお使いいただける良質な原料を作りました。
乾燥が気になる季節は、ディフェンセラで内側から保湿ケア
寒くなってくると湿度が低くなり、肌から水分が奪われて全身がうるおい不足になりがちです。また、手洗いやアルコール消毒、マスクの着用が続き、肌あれも気になります。そんな時季は、肌の水分を逃しにくくする機能があるトクホとして日本で初めて販売されたディフェンセラで、飲むスキンケアを習慣にしましょう。
トクホとして国が認めた研究結果
からだの内側から肌の乾燥にアプローチするディフェンセラは、「肌の水分を逃しにくくするため、肌の乾燥が気になる方に適する」として、トクホの表示が許可されました。その効果を検証するために実施したのが、肌が乾燥しがちな成人男女133名を対象にしたヒト試験。
3カ月連続でグルコシルセラミドを含む食品を摂取するグループと摂取しないグループを比較したところ、摂取したグループの肌の水分のほうが逃げにくいことが明らかになりました。つまり、内側からのうるおいをより実感するには、3カ月間続けて飲むことが大切。1日1スティックをぜひ毎日の習慣にしてください。
オルビス ディフェンセラ
いつでもどこでも、全身のうるおいケア
水なしで飲めるパウダータイプなので、仕事の合間や就寝前など、いつでもどこでも手軽に飲むことができます。また、塗るより簡単に全身にアプローチできるのも、飲むスキンケアだからこそ。厳選された高知県産ゆずの風味はデザート感覚でおいしく飲めるので、無理なく続けることができるはずです。