
【動画でレッスン】オルビスユーウォッシュの正しい使い方!「いいことずくめ」の泡立て方法を大公開!|キレイをかなえるHOW TO動画
動画と写真でスキンケアの正しい使い方を解説する【キレイをかなえるHOW TO動画】。今回はオルビスユー ウォッシュの正しい使い方をじっくりとご紹介します。この方法を実践するだけで、「肌がパッと明るくなる」「洗い上がりしっとり」など、まさにいいことずくめ!「自信がない」という方も「私は大丈夫」という方も、ぜひもう一度基本をおさらいしてみてくださいね。
きめ細かな泡立ちが大人気のオルビスユー ウォッシュ
まずは商品特長について、簡単にご紹介。
オルビスユーシリーズは、与えるだけのエイジングケアに終止符を打ち*、肌本来の力を活かして美しくすることを目指したスキンケアシリーズ。ハリの低下やくすみ、乾燥をケアし、明るく、おし返すようなみずみずしい肌に導きます。
オルビスユー ウォッシュは、毛穴の汚れや皮脂などの顔曇り要因を一掃し、化粧水の浸透を促す”ブースター洗顔料”。泡立ちの良さに加え、洗い上がりのしっとり感や垢抜け感が好評です。
* 不要なものまでたくさん与えず、3STEPで基本的なエイジングケアを完了するオルビスの考え方
「いいことずくめ」の洗顔方法とは
ふだんの洗顔後、あなたの肌はいかがですか?「毛穴の汚れがいつも落ちない」「つっぱるけれど仕方ない」「可もなく不可もなし」…そんなあなたは、洗顔方法で損をしているかもしれません。
もし、こんな洗い上がりが毎日実感できたら、最高ですよね。
◆毛穴の汚れまですっきり落ち、肌がパッと明るくなる
◆洗い上がりがしっとりもちもち
◆次に使う化粧水がぐんぐん浸透する
こんな「いいことずくめ」を叶えられるのが、これからご紹介する洗顔方法です。
コツはいくつかありますが、一番重要なのは、とにかくしっかりと泡立てること。泡立て不足の粗い泡は、洗浄成分の濃度が高すぎるため肌への刺激となり、肌トラブルや乾燥の原因につながります。一方、しっかりと泡立てたきめ細かい泡は、汚れだけを効率的に落とし、肌のうるおいを奪いません。
泡立ての重要性はなんとなくわかっていても、難しそうだから…と諦めてしまっていませんか?オルビスの洗顔料なら、コツさえつかめば30秒でレモン一個分のきめ細かい泡を立てることができますよ。ぜひ動画を参考に、手の動かし方を覚えてくださいね。
キレイをかなえるHOW TO動画 <オルビスユー ウォッシュ編>

いかがでしたか?こんなに簡単に泡が立つの!?と思われた方もいるかもしれませんが、少しのコツをつかめば誰でもできるようになりますよ。
ここからは、動画の内容を詳しく解説していきます。
■STEP1 泡立て | きちんと泡立てることが美肌への第一歩です
最初に、顔と手を予洗いして汚れを落としやすいように肌を整えましょう。手に汚れやハンドクリームなどの油分が残っているといい泡ができないので、ハンドソープなどで洗っておくとベタ―です。
オルビスユー ウォッシュを手の平へ1cm程度とります。
★ポイント:意外に少ないと思われるかもしれませんが、オルビスのウォッシュは、たった1㎝でもたっぷりの泡を立てることができます!
適度に水を加えて洗顔料をのばしてから、泡立てていきます。
泡立てのコツは、水と空気をたっぷりと含ませること。洗顔料と水をかきまぜ、空気を巻き込むように泡立てます。泡と水がなじんだら水を加えて泡立てる…を3~4回ほど繰り返します。
★ポイント:自分の手を「泡立て器」に見立てて、指と指との間を広げて空気を巻き込むようにしましょう。受け皿側の手は、「お椀」のように真ん中をくぼませることで、空気を巻き込みやすくなります。
泡の量の理想は、レモン一個分。逆さにしても落ちないキメ細やかな弾力泡を目指しましょう!
【洗顔ネットを使う場合】
洗顔ネットは、手で泡立てるときよりも少ない水の量でたくさんの泡を作ることができるので、洗顔料の濃度が高く肌荒れやニキビの原因につながることも…。
ネットを使用するときは、泡立てるときに水を多めに使って肌への刺激を和らげるようにしましょう。水は5~6回ぐらい足すのが正解。少し多いかな?と思うぐらいで構わないので、意識して水を含ませるようにしましょう。
洗顔ネットの詳しい使い方はこちらの動画をどうぞ(0:57~)
■STEP2 洗顔 | 泡をクッションにしながらやさしく洗います
まずはTゾーンの小鼻、額へ泡をのせて、円を描いてなでるようになじませていきます。
★ポイント:顔の中で皮脂の分泌が過剰で、最も脂っぽくなりやすい場所なのがTゾーン。洗顔料は、はじめにのせた泡がいちばん洗浄力が高いので、Tゾーンから最初に泡をのせましょう。
Tゾーンの次は、頬をなでるように洗います。
続けて、目元→口元を洗います。
★ポイント:肌をゴシゴシとこするのは厳禁。指と顔の間で泡を転がすようにして洗いましょう。強い力で洗うと、肌は傷つくばかりで未来のシワやシミなどのトラブルにつながります。1日2回、朝晩の洗顔時にこすらないことを意識するだけで、肌の状態が変わってきます。
■STEP3 すすぎ
36℃のぬるま湯を使います。(※撮影の都合上、ボウルを使っていますが、実際はきれいな流水ですすいでくださいね。)
すすぎは10回以上、まんべんなく行います。小鼻や髪の生え際、フェイスラインなど、すすぎ残しのないように気をつけましょう。
★ポイント:すすぎに適した温度は36℃。温度が高すぎると肌のうるおいを奪ってしまいますし、逆に冷たすぎても毛穴が締まって汚れが落ちにくくなります。シャワーを直接肌に当てずに、流水を手ですくいながら、10回以上丁寧にすすぎましょう。ここでも肌をこすらないように、ぬるま湯を肌にかけるくらいの感覚で行うのが正解です。
最後は水滴だけをふき取るようにやさしくタオルドライ。タオルをゴシゴシと横に動かさずに、優しく押し当てるようにしましょう。
正しい方法で洗った肌は、見違えるほどしっとり。毛穴の汚れもすっきりと落ち、パッと明るい肌感に驚くはず。オルビスユー ウォッシュは、次に使うローションの浸透感を高める効果もありますので、ぜひオルビスユー ローションの肌なじみのよさも実感してみてくださいね。
毎日の正しい洗顔が、未来の美肌を作る!
スキンケアにこだわっている人でも、意外と軽視してしまいがちなのが洗顔料。しかも、「泡立て不足の泡で洗う」「シャワーで直接すすいでいる」など使い方を間違えている人が多いのも特徴です。でも、裏を返せば、洗顔方法を見直すだけで美肌に大きく近づけるチャンスがあるということ。ぜひ「いいことずくめ」の洗顔方法を実践し、5年後や10年後もピカピカなお肌をキープしましょう!
モロッコ溶岩クレイ(汚れを吸着する洗浄成分)を配合。毛穴の汚れや皮脂などの顔曇り原因を一掃し、垢抜け感のある澄んだ肌印象へ導きます。「ブースター洗顔料」と呼ばれるほど、化粧水の浸透にこだわって作られています。非常に泡立ちが良く、コツさえつかめば、誰でもきめ細かな泡が簡単に立てられます。
【オルビスユーシリーズのHow Toをチェック!】
化粧水:オルビスユー ローションの正しい使い方!美肌効果を高める塗り方とは?
保湿液:オルビスユー モイスチャーの効果的な使い方!エイジング肌に嬉しい「頬ピークアップ」メソッドとは?
監修/島田久美子
取材・文/伊藤幸子