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ベースメイクを春仕様に衣替え!“さらツヤ質感”で快適に|美容のプロに聞いてみました!

ファッションだけでなく、ベースメイクも季節に合わせて衣替えしましょう!乾燥が気になりやすい秋冬は保湿重視のベースメイクが主流ですが、春は見た目も質感も軽やかなベースメイクが気分。そこで、今回は春のベースメイクのポイントを美容のプロに聞いてみました!メイクテクニックと併せておすすめアイテムをご紹介します。

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\教えてくれたのは?/

島田久美子
オルビス エグゼクティブビューティディレクター。
複数の化粧品会社において、アドバイザーとして活躍。美容マニアで「キレイになることを諦めない」がモットー。豊富な接客経験と美容に関する膨大な知識を元に、現在は店舗接客のコンサルティングや育成、各ブランドの美容コンセプトの構築支援を手がける。

春のベースメイクのポイントは?

季節ごとに肌を取り巻く環境は大きく変わるもの。そのため、ベースメイクも季節に合わせて衣替えするのがベターです。「通年同じようなベースメイクをしている…」という方の中には、ベースメイクを変えるのを面倒に思う方もいらっしゃるかもしれません。四季に合わせるのが負担な方は、まずは春夏と秋冬の2シーズンに分けて、ベースアイテムや塗り方を見直してみてくださいね。

春のベースメイクは、以下の4点が重要です!

POINT!

1:乾燥だけでなく皮脂による崩れも防ぐ
2:UVカット
3:肌表面はさらさらに
4:自然なツヤ感をプラス

秋冬のベースメイクは、乾燥が気になりやすいシーズンということもあり、保湿重視でアイテムを選ぶのが主流です。しかし、春は乾燥だけでなく皮脂も気になりやすいシーズン。乾燥だけでなく皮脂崩れにもフォーカスを当てるのが大切です。

また、UVカットは春に限らず通年重要!特に3月から紫外線量が増え始めることもあり、春のベースメイクを見直す上でUVカットは見過ごせないポイント。加えて、春は花粉や黄砂が飛散し外的刺激によるダメージを受けやすい季節です。付着を最小限に防ぐためにも、さらりとした質感のベースメイクを心がけましょう。
暖かく開放的な気分になる春は、見た目も質感も軽めのベースメイクが気分!機能面も気分も満たすような春のベースメイクにシフトしましょう。

1|スキンケア~下地

テカらせない・くすませないベース作り
春に限らず、ベースメイクの前には丁寧なスキンケアを。顔だけでなく、首筋まで化粧水や保湿液を行き渡らせましょう。首筋をなでるようにマッサージすることで、いきいきとした肌をめざします。

春は、前述の通り花粉などの外的刺激によるダメージを受けやすく、さらに季節の変わり目ということもあり肌の調子が崩れやすいシーズン。夏や冬とは異なり、乾燥による化粧ノリの悪さと皮脂崩れが同時に起こるので、それぞれの肌悩みに合わせた対策が必要です。

ベースメイクでは下地をしっかりなじませて、皮脂対策は別途行うのがおすすめ。下地を顔に塗り広げたら、丁寧なハンドプレスで肌にぴったり密着させましょう。

下地は紫外線カット効果があるものを選びつつ、自分の肌が乾燥よりなのか皮脂が出やすいのかとお悩みに合わせて選ぶのがおすすめ。Tゾーンなど部分的に皮脂崩れが気になる方は部分用下地をプラスするのもおすすめです。

Recommend Item
下地×美容液効果×UVカット(SPF50・PA+++)で1本3役のプライマー
オルビスユー トリートメントプライマー (SPF50・PA+++)

オルビスユーシリーズから登場したスキンケア処方技術を採用した化粧下地。毛穴・小ジワをカバーしつつ、ふんわり明るい肌へ。乾燥、ちり、ホコリ等の外的刺激から肌を守り、日中の美肌ケアまで叶えてくれますよ。

くずれもくすみも抑えるラベンダー色の化粧下地
スムースキープベースUV (SPF40・PA+++)

皮脂による黄ぐすみを払うラベンダーの下地。皮脂を味方につけることで、美しい仕上がりをキープします。リキッド・パウダーのどちらのファンデーションとも好相性。肌にぴたっと密着し、綺麗なツヤ肌に!

毛穴カバー&皮脂崩れを抑える部分用下地
スムースマットベース

気になる毛穴をカバーする、部分用の化粧下地。光を乱反射させて毛穴をふんわりぼかし、なめらかな肌を演出します。テクスチャーはクリーム状で、なじませるとサラサラのパウダー状に変化。皮脂によるテカリや化粧崩れを防ぎます。

2|ファンデーション~ハイライト

メリハリをつけて自然なツヤ感を演出

ファンデーションは、マットではなくほどよくツヤがでるものがおすすめ。頬の中心につけることで、メリハリのあるベースメイクに仕上がります。

前述の通り、春は乾燥と皮脂によるベタつきが混在しやすいので、それぞれの対策をとることが重要です。そのため、ツヤを強調する部分と抑える部分でメリハリをつけることを意識しましょう。ツヤを強調する部分は、こちらの写真の通りです。

ファンデーションを塗ったあと、頬の三角ゾーンと目尻から頬にかけてのCゾーンにハイライトベースを仕込みます。仕上げにルースパウダーでサラッと仕上げましょう。

\ベースメイク完成!/

色ムラやくすみをカバーしつつも、サラッとした素肌感のあるベースメイクが完成!額や頬など高く見せたい位置にポイントでツヤをおくことで自然なツヤも感じられます。
Recommend Item
ポンポンのせてお悩みカバー!美肌へ導くクッションファンデ
オルビスユー トリートメントクッションファンデーション (SPF30・PA+++)

オルビスユーシリーズから登場した、スキンケア発想のクッションファンデーション。美容成分*1を配合し、日中のメイク中も美肌へのアプローチが可能。毛穴や小ジワなどの気になるお悩みをカバーするのはもちろん、乾燥・紫外線・ブルーライトなどの外的刺激から肌を守る、至れり尽くせりな逸品。

 

*1 セイヨウナシ果実エキス(乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液)、カンゾウ葉エキス、ユズ果実エキス (すべて保湿成分)

 

素肌美を叶えるフェイスパウダー
ルースパウダー

保湿成分を贅沢に50%配合したフェイスパウダー。微粒子の粉体がふんわりと肌をまとうことで、リキッドファンデーションのツヤを活かしながらもさらっとした質感に。厚塗り感や粉っぽさもなく、まるで素肌が美しいかように仕上がります。

生命力を宿すハイライト&チークベース
グロウスキンコンパクト

立体感のあるツヤをプラスする、チークベース&ハイライト。チークベースは、ベースとしてだけでなくチークとしての使用も◎。ツヤを引き立たせながら、ほんのり血色を宿します。ハイライトは、チークベースの補色にあたるグリーンパールが立体感を強調。みずみずしいツヤのあるメイクに仕上がります。

 

 

+α|スペシャルケア

角質とうるおいケアで肌に透明感を

ここまでベースメイクのテクニックをご紹介してきましたが、そもそもノーメイクの状態でも乾燥やくすみの気にならない肌を目指すべく、日頃のスキンケアを見直すことも重要です。

おすすめはクラリファイングジュレウォッシュ!不要な角質を取り除き、うるおいを与えることで透明感のある肌に導きます。普段のスキンケアにプラスして、しっとりとした明るい肌を目指してみては?
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ワントーン明るい肌へ導くジュレ状洗顔料
クラリファイング ジュレウォッシュ
くすみ*2を手軽にケアできるジュレ状の洗顔料。適量(さくらんぼ1粒程度)を取り、顔全体に均一に広げたら、小さい円を描きながら10秒ほどくるくるとなじませ洗い流します。蓄積した汚れを絡めとり、パッと明るい肌に!乾燥ぐすみをケアして、しっとりとした肌に導きます。洗顔の代わりのスペシャルケアとして、週3~4回の使用がおすすめです。

*2 乾燥や角質肥厚、キメの乱れによるくすみ

季節に合わせてベースメイクをチェンジ!

ベースメイクはポイントメイクに比べて季節感がないように思えるかもしれませんが、季節に合わせてアイテムや塗り方を見直すことで、環境や肌悩みに左右されないベースに仕上げることができます。秋冬に使っていたファンデーションがなんだか重く感じたり、テカリが気になったりしたら、それはベースメイクの衣替えのサインかも。今回ご紹介したメイクテクニックやおすすめアイテムを参考にして、春のベースメイクにチェンジしてみてくださいね!

※この記事は21年4月に公開されたものを再編集しております。

監修/島田久美子

構成・編集/清水尚美

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