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暮らしを彩る美しい日用品|モダンに進化した伝統工芸

日々の暮らしの中で、技術や美しさが磨かれてきた伝統工芸。最近では、現代のライフスタイルに取り入れやすい、モダンなデザインも増えています。
スタイリスト大谷優依さんおすすめの、生活空間を豊かにする伝統工芸品をご紹介します。

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佐賀県

1616/arita japan
有田焼のコーヒーカップ

日本で最初に作られた磁器としても知られる有田焼。デザイナーの柳原照弘さんが手がける1616/arita japanは400年以上も続く伝統を守りながら、新しい魅力を引き出した注目のブランド。

「有田焼の真っ白な素地の特徴を生かしたカラーリングが美しく、有田焼だからこそできる透明感のある色みだと思います」

S&B Co_eCup by Scholten & Baijings LightPink 6,600円

1616/arita japan
百田陶園 パレスホテル東京店
TEL:03-6273-4765
https://1616arita.jp/

 

京都府

公長斎小菅
竹工芸のトレイ

1898年の創業以来、古典と現代の融合をテーマにさまざまな竹工芸品を作り続けている公長斎小菅(こうちょうさいこすが)。

「竹素材はニュアンスがあるのでとても好きです。デンマークのデザインスタジオとコラボレーションしたCopenhagen Collectionのトレイは、マットな黒と合わせたデザインがスタイリッシュ。お茶セットなどにもぴったりです」

Copenhagen Collection トレイ S 6,600円

公長斎小菅
TEL: 075-221-8687
http://www.kohchosai.co.jp/

 

福岡県

46/D. -THE GOOD OLD PRODUCTS
久留米絣のトートバッグ

200年以上もの歴史があり、重要無形文化財にも指定されている久留米絣。しなやかな肌触りで、使いむほどに肌になじむ。その代表的な織元の一つである坂田織物の生地を使ったシンプルなバッグは、デザインスタジオ〈ALLd.〉のオリジナル製品。

「普段お出かけするときや買い物のサブバッグとして愛用したいかわいらしさです」

TRIANGLE TOTE BAG 6,380円

46/D. –THE GOOD OLD PRODUCTS
TEL: 03-6416-4257
https://www.46d.jp/

 

富山県

fennica 桂樹舎
八尾和紙の収納ボックス

奈良時代から続く和紙の産地として有名な富山県八尾町。その伝統を守り続ける桂樹舎の和紙を使った、1点1点手作りのはがきサイズの収納ボックス。

「植物染料で染めた和紙の風合いが素敵。柄もモダンなものやかわいいものまでさまざまで目移りしてしまうほど。見せる収納として何個か置いてもおしゃれだと思います」

fennica 桂樹舎/和紙製 ハガキ箱 2,530円

BEAMS JAPAN
TEL:03-5368-7304
https://www.beams.co.jp/

 

栃木県

BOTE & SUTTO
益子焼のティーポット

江戸時代から続く益子焼。プロダクトデザイナーの深澤直人さんがプロデュースする益子焼のコレクションBOTE&SUTTOは、日常使いしやすい和洋折衷のデザイン。

「厚手で温かみのある風合いの益子焼は大好きでたくさん集めています。このティーポットはシンプルなので、紅茶にも緑茶にも。シリーズでそろえるのもおすすめ」

BOTE & SUTTO ティーポット BOTE並白 9,900円

IDÉE
https://www.idee-online.com

 

秋田県

柴田慶信商店
大館曲げわっぱのバターケース

天然杉から生まれる曲げわっぱは、大館市に古くから伝わる曲げ物。塗料を塗らない白木で作られるため、木目の美しさが際立つ。

「バターケースを愛用しているのですが、冷蔵庫の中でもバターを適度な硬さにってくれます。吸湿性に優れた天然杉だからこそですね。バターに杉の香りがほんのりと移るのも気に入っています」

白木のバターケース 丸 5,500円

柴田慶信商店
TEL:0186-42-6123
http://magewappa.com/

 

鹿児島県

金井工芸
泥染めの風呂敷

奄美大島で約1,300年前から続く大島紬。分業制で作られ、金井工芸では島の素材を生かした泥染めという伝統技法を担っている。

「泥染めに藍染を合わせた風呂敷は自宅の壁に飾っていますが、天然染料の揺らぎの色合いが見惚れてしまう美しさ。モダンな柄なので手軽に取り入れられるインテリアとしておすすめです」

金井工芸 Multi Wrap Cloth S 泥×藍 4,400円

みんげいおくむら
http://www.mingei-okumura.com/

 

 

教えてくれたのは...
大谷優依さん
インテリアスタイリスト。エディトリアルデザイナーを経て、インテリアスタイリストとして独立。ライフスタイル雑誌、企業カタログ、広告などで活動中。

撮影/市原慶子

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