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呼吸法やツボ押しで内側から涼しく。体温を下げるお手軽T I P S|夏を乗り切る、涼のアイデア5 #5

外出先や就寝前など、からだの中にこもった暑さを和らげたいときは呼吸法やツボ押し、運動などが役立ちます。すぐに実践できるので、ぜひ習慣に。

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寝苦しい夜は口すぼめ呼吸でからだを内側から冷やす

寝苦しい夜に有効なのが、口すぼめ呼吸。シータリー呼吸ともいわれるヨガの呼吸法で、口をすぼめて息を吸うことで冷たい空気が肺に入り、内側からからだを冷やしてくれます。息を吐くのは口、鼻、どちらからでもOK。3分間を目安にいつ行ってもよいですが、眠る前の心身を落ち着けたいときにもおすすめです。

外出先では大椎穴(だいついけつ)を冷やして、効率的に熱を下げる
特に炎天下などの外にいるとき、冷やすといいのが大椎穴というツボ。首を前に倒したときに突き出る骨のすぐ下にあり、自律神経を整える働きがあります。太い血管も集まっている場所なので、押すより冷えたペットボトルや冷たいおしぼり、保冷剤を巻いたタオルなどで冷やし、効果的な熱中症対策を。
移動中は陽谷穴(ようこくけつ)を押して、からだにたまった熱を放散する

からだにたまった熱を取りたいときにおすすめなのが、陽谷穴というツボ。手の甲側、小指のラインと手首が交差するくぼみにあり、体内の熱を外に放散してくれるので、暑さで動悸がするときなどにも効果的です。指でほぐすようにやさしく押すだけなので、移動中の車内などのすき間時間に取り入れて。

仕事の合間の肩回しで、発汗しやすいからだに整える
体温を下げるには、運動をして正しく汗をかき、熱を発散させることも大切です。真夏は外での運動が負担になるので、室内で簡単にできる肩回しで首や肩の筋肉をほぐし、代謝アップを促しましょう。ひじを軽く曲げ、ゆっくり大きく時計回りに3回、反時計回りに3回回すだけ。仕事や家事の合間に手軽に行えます。

 

 

教えてくれたのは...
佐久間涼子さん
鍼灸師・ヨガインストラクター。UNlockオンラインヨガ主宰。10年先のからだ作りをモットーにTHE BASICというトレーニングを考案し、全国で実施中。

イラスト/オガワナホ 取材・文/伊藤彩子

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