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いざというとき焦らないために。状況別災害時の心得|安心な毎日のための防災アイデア#3

防災の日がある9月は、防災の備えについて見直す絶好のタイミング。そこで、今すぐできる防災対策について専門家に教えていただきました。

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焦って判断を誤らないよう事前にシミュレーションを

災害が起こったとき、私たちはまずどんな行動をとるべきなのでしょうか。
「災害の種類によって何をすべきかは変わってきますが、共通しているのは、焦って判断を誤ってしまうのを避けること。とはいえ、災害時に人はどうしても思考停止状態に陥りがち。だからこそ、少しでも冷静に行動するには、災害を想定してシミュレーションをしておくことが大切なんです」
たとえば、家族がバラバラの場所で被災したときにどう行動するのかは、真っ先に確認しておきたいところ。さらに、「犬の散歩のついでに、避難所までの経路を確認しておく」「役所に行ったついでに、ハザードマップをもらってくる」など、普段の生活の中でも、住まいがあるエリアの安全対策をチェックしておきましょう。

作ってみよう!オリジナル防災マニュアル
非常時にパニックに陥らないためにも、子どもも含めた家族全員で話し合い、「オリジナル防災マニュアル」を作っておくと安心です。完成したらコピーして、家族全員が持ち歩くようにしておきましょう。

■連絡方法
連絡方法には、災害用伝言ダイヤル(171)、トライアングル連絡法(第三者を中継点に安否を伝え合う)、携帯電話、自宅の電話などがあります。3つ以上の方法を考え、優先順位をつけておきましょう。

■待ち合わせ場所
「〇〇小学校の鉄棒の横。午前10時と午後3時、それぞれ20分間待つ」と可能な限り具体的に決めておくこと。食事の時間帯ははずし、待つ時間も決めておけば、相手を待たせていると焦らずに済みます。

地震が起きたら □危険なものから離れる(家具、窓、看板など)
□安全な建物にいる場合はとどまる

地震のときは“危険物から離れ、揺れが収まったら移動”というイメージがある人も多いはず。「危険な落下物や転倒物などから離れる、というのは正しい行動ですが、揺れが収まったら様子を見ることが大事。安全な建物内ならとどまり、危険なら移動を」
地震のあと火災が起きたら □隣人と協力して、初期消火で燃え広がるのを防ぐ
□火事が広まっている場合は広域避難場所へ

地震後の二次災害で火災が起きることも。「大切なのは出火して間もない段階の初期消火。災害時は消防がどの程度機能するか読めないので、危険のない範囲で協力して消火を。地震と大規模火災では避難場所が異なることもあるので、確認しておくと安心」
水害が起きたら □事前に気象情報を確認して、計画的に避難
□ゲリラ豪雨の場合、地下から地上に出る

水害は天気予報をチェックしておくことで対策が可能です。「情報収集をしたうえで、早めの避難が大切。基本的に屋内は安全ですが、地下は避けて。浸水すると水圧で扉が開かなくなるので、外出時にゲリラ豪雨などに遭ったら地上に出るようにしましょう」
帰宅困難者になったら □状況を把握して、焦って家に帰らない
□午後3 時になったら、宿泊可能な屋内の施設を探す

家族が待っているからと焦ると、ケガや事故の原因となることも。「だから、家族で防災マニュアルを共有することが大切なんです。そのうえで、代替輸送が始まるまで安全な場所にとどまるのが賢明。移動する際も、明るいうちに安全な宿泊場所の確保を」

教えてくれたのは…

国崎信江さん

危機管理アドバイザー。女性や生活者の視点で、防災・防犯・事故防止対策を提唱している。主な著書に、『決定版 巨大地震から子どもを守る50の方法』(ブロンズ新社)などがある。

イラスト/ヤマグチカヨ 取材・文/伊藤彩子

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