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モデル黒田知永子さん×ヘア&メイク徳田郁子さん に聞く「キレイの紡ぎ方」

長年女性たちの美を牽引してきた黒田知永子さんと徳田郁子さん。ポジティブに年齢を重ね、キレイを紡いでいくためのヒントを伺いました。

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肌の衰えを感じた40代後半にスキンケアの重要性を実感

これまで数々の女性誌の表紙を飾り、今年、還暦を迎えた黒田知永子さん。チャーミングに年齢を重ねてきた姿を間近で見てきたヘア&メイクの徳田郁子さんとのお話は、まず還暦のお誕生日のことから始まりました。

黒田 結局は家で過ごしたのですが、本当は還暦記念のパーティでもやろうかと思っていたんです。過去の表紙をパネルにして飾るのもおもしろいかなって。

徳田 こういうご時世だから残念ではあるけれど、別に還暦をゴールと考えていないでしょ?

黒田 そうなの。60歳になったからっ急に何か変わるわけではないし、あくまで通過点だから。

「今年はたまたまそういう巡り合わせだっただけ。残念がるより、前を向いたほうがいいよね」と笑い合うお二人は、お互いを「チコさん」「徳ちゃん」と呼び合う、25年来の友人なんだとか。

徳田 チコさんと初めて会ったときのこと、よく覚えているんです。雑誌『VERY』のヘア特集でしたが、使い方がわからない髪留めに四苦八苦していたら、「大丈夫、これでオッケー、オッケー」って(笑)。思っていたタイプと全然違いました。

黒田 せっかちだった? 30代の頃って、今思えば手をかけていなくても若々しかった。実際、子育てのまっただ中だったから、時間的な余裕もなかったし。

徳田 40代後半からは、二人でいろんなスキンケアや美容法を試したよね。

黒田 そうそう。スキンケアと真剣に向き合うようになったのは、老いに少しずつリアリティが出てきた40代後半以降かな。子どもが成長して自分の時間が少しずつもてるようになったから、いろいろ試す余裕も出てきて。

徳田 50代になると、からだにいろいろ変化が出てくるよね。

黒田 気持ちは変わっていないけれど、肌はくすむし、二の腕も緩んできて、からだのありようが変わってくる。たとえば昔は焼肉に行ったらカルビ、カルビっていう感じだったのに、近頃はロースで……というように食べるものも変わってきたよね。

キレイであり続けるには自分のアップデートが必要

40代から60代は、肌や体形などが変化して、これまでのスキンケアやメイクなどが合わなくなりがちな時期。お二人の話は、この世代の女性たちがキレイであり続けるための秘訣へと移っていきます。

徳田 シワが増えてきた、目尻が下がってきたなど気になる部分もあるけれど、私の目には今のチコさんのほうが素敵に映る。それがなぜかと考えてみると、やっぱりマインドの問題なのかなって。

黒田 若々しくありたいけれど、若返りたいとは思わない。そのために大切にしているのは「バランス感覚」かな。何もしないわけではないけれど、やりすぎることもない、というくらいのさじ加減が、私にとってちょうどいいんです。

徳田 チコさんは、スキンケアにしても、ヘア&メイクにしても、キャッチした情報にトライしてみる柔軟性があるよね。

黒田 試して、そこから自分の好きなものを見つけていくのが好きかもしれない。この前も徳ちゃんと美容鍼に行ったよね。

徳田 それって、年齢相応の自分を潔く受け入れているっていうことだよね。

黒田 「昔はシワがなくてよかった」なんて思っていたら、先へ進めないもの。40代から60代にかけては、それなりに手間暇かけないとキレイであり続けるのが難しくなってくる世代。「自分にはこのケアが一番」「この色しか似合わない」と決めつけず、皆さんもどんどん新しいものに挑戦してみてください。

徳田 どこか一点だけ、たとえば化粧水を替えるだけ、口紅の色を替えるだけで、キレイはアップデートできますから。

黒田 誰のためでもなく、自分をときめかせるために肌のお手入れやメイクを楽しめるのが、私たち世代ならではのいいところ。できなくなったことを嘆くより、子育てやさまざまな縛りから解放される今の時間を一緒に楽しんでいきましょう。

 黒田知永子さんのキレイの歩み

雑誌『STORY』の表紙キャラクターを務めていた43歳の頃。「自分ではたるみが気になっていたのですが、今見るとフェイスラインもシュッとしていますね」(黒田さん)

54歳のときのロンドン旅行。「50代になると自分の時間ができて、徳ちゃんたちと食事や年1回海外旅行に行ったりできるように。ずっと自分の足で歩きたいので、55歳頃から“拷問ヨガ”とひそかに呼んでいるヨガ教室にも週1で通い始めました」(黒田さん)

これから

「老化にどんなに抗っても30歳に戻れるわけではないし、戻りたいとも思いません。いろんなスキンケアやメイク、おしゃれに挑戦しながら、“今の私、ちょっとかわいいかも”と思えるときめきをチャージして、人生を存分に楽しんでいきたいですね」(黒田さん)

 

PROFILE

黒田知永子さん

モデル。『VERY』(光文社)・『STORY』(光文社)・『éclat』(集英社)の初代カバーモデルを歴任し、同年代のおしゃれアイコンとして支持を集める。自身プロデュースの新ブランド「brisé for CHIEKO KURODA」が発売中。


徳田郁子さん

ヘア&メイクアップアーティスト。化粧品会社勤務を経て、ヘア&メイク事務所に所属。広告や雑誌などで、多数のミュージシャンや女優を担当。

 

撮影/嶌原佑矢 スタイリング/佐伯敦子 ヘア&メイク/徳田郁子 取材・文/伊藤彩子

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