
正しく使って頬ピークアップ!オルビスユーシリーズの使い方まとめ|キレイをかなえるHOW TO動画
あなたはオルビスユーの正しい使い方を知っていますか?適当にチャチャッと使うのも悪くありませんが、せっかくなら正しい量・正しい塗り方を身に付けてみませんか。ちょっとしたコツをつかむだけで、美肌への近道となるはず。今回はオルビスユーシリーズのHOW TOをまとめてご紹介します。
オルビスでは、オルビスユーシリーズの特性に合わせ、より美肌効果を高める使い方(HOW TO)をご用意しています。
動画を参考に、各アイテムを正しくお使いいただくことで、ハリ・ツヤ・明るさのある頬ピーク*1 140%を目指しましょう!
*1 独自の指標により頬の状態をスコア化したもの
たった30秒でレモン1個分のモコモコ泡を作る!
<オルビスユー ウォッシュの使い方>

★ウォッシュの重要ポイント★
①量は1㎝!
意外に少ないと思われるかもしれませんが、オルビスのウォッシュはたった1㎝でもたっぷりの泡を立てることができます。
②泡立ては空気を巻き込む!
自分の手を「泡立て器」に見立てて、指と指との間を広げて空気を巻き込むようにしましょう。受け皿側の手は、「お椀」のように真ん中をくぼませることで、空気を巻き込みやすくなります。
③洗うのはTゾーンから!
顔の中で皮脂の分泌が過剰で、最も脂っぽくなりやすい場所なのがTゾーン。洗顔料は、はじめにのせた泡がいちばん洗浄力が高いので、Tゾーンから最初に泡をのせましょう。
正しい方法で洗った肌は、見違えるほどしっとり。毛穴の汚れもすっきりと落ち、パッと明るい肌感に驚くはず。オルビスユー ウォッシュは、次に使うローションを受け入れやすくする効果もありますので、ぜひオルビスユー ローションの肌なじみを体感してみてくださいね。
詳しい解説はこちら>>「いいことずくめ」の泡立て方法とは?オルビスユー ウォッシュの正しい使い方
塗り方ひとつで美肌効果アップ!
<オルビスユー ローションの使い方>

★ローションの重要ポイント★
① 手のひらであたためてから肌にオン
特に寒い時期に起こりがちなのが、冷えによる肌トラブル。肌が冷えると血行や水の巡りなど肌全体の働きが滞り、くすみや乾燥が起こりがちに…。そんな時は、化粧水を手のひらに広げて少しあたためてから顔にのばしましょう。手のぬくもりで肌を包み込むことで、ケア効果が高まります。
② 頬にピークを集める
研究所*2によると、多くの人は実生活において見た目年齢を判断するときに「頬」に注目しているとのこと。化粧水を塗る際も「頬」を意識してケアすることで、若々しい印象を叶えられる可能性があります。その際に意識したいのが、化粧水を塗る方向。下から上、内側から外側を意識します。動画を参考に、手の動かし方をチェックしてみてくださいね。
③ とどめの5秒プレスで浸透感アップ
肌になじませ終わったら、手で頬全体を押さえるようにして、5秒間ほど軽くプレスします。与えたうるおいが肌のすみずみまで浸透*3し、プリッと押し返すような頬ピークが得られるはず。
なんとなく塗ってしまいがちな化粧水ですが、実はちょっと意識するだけで美肌効果を高めることができます。
正しい使い方でハリ感・うるおい・透明感を引き出し、頬ピークアップを目指しましょう。
*2 ポーラ化成研究所 *3 角層まで
詳しい解説はこちら>>美肌効果を高める塗り方とは?オルビスユー ローションの正しい使い方
頬ピークをアップする塗り方をご紹介!
<オルビスユー モイスチャーの使い方>

★モイスチャーの重要ポイント★
①手のひらの広い面で塗る!
指先だけで塗るのではなく、手のひらや 指全体(付け根部分から指先まで)を使い、広い面を密着させて塗るのがポイントです。手のぬくもりを感じながら塗ることで軽いマッサージ効果が加わり、パッと晴れやかな印象に。下から上にリフトアップするように塗りながら、肌を引き上げる気持ちで行いましょう。
②最後の仕上げのひと工夫!
最後に手のひら全体で頬骨を持ち上げます。「頬」は若々しい印象を司る重要な部位。頬の高い部分にピークを集める気持ちで行いましょう。
保湿液は3ステップの仕上げに使うアイテムだからこそ、毎日丁寧に塗ることが大切です。特に肌の老化は乾燥から始まると言っても過言ではないため、保湿液でうるおった状態をキープするよう心がけましょう。
詳しい解説はこちら>>エイジング肌に嬉しい「頬ピークアップ」メソッドとは?オルビスユー モイスチャーの正しい使い方
ぜひ動画を参考に、毎日のオルビスユーシリーズのお手入れを楽しんでみてください。正しく丁寧なケアで、あなたの肌でも頬ピークアップを実感してみてくださいね。
取材・文/伊藤幸子