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“大人に似合うチーク”に、そろそろ更新してみない?

「チークなんて、ささっと適当に入れればいいでしょ」と侮るなかれ! 一歩間違えると、顔が下がって見えてしまったり、チークだけ妙に若い…と浮いてしまったり、色の選び方や入れ方によって印象にかなり差が出てしまうもの。今回は、チークに関して寄せられた“あるある”な3つのお悩みから、“大人のためのチーク術”をご紹介します。

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\大人のチーク悩みをメイクで解消!/

似合うチークの色がわからない
頬がのっぺり、下がって見える

頬がこけて見える

早速、それぞれのお悩みと、解決するメイクテクニックをチェックしていきましょう。

お悩み1:私に似合うチークの色がわからない!

メイクを濃くしたくはないけれど、血色感は欲しい。若すぎるような印象はイヤだけど、老けて見えるのはもっとイヤ! 大人の“ちょうどいい色”はどこにあるのかというと…、それは“お風呂上がり”にヒントがあります。

解決!:色選びの基準は、「お風呂上がりの肌」

理想のチークは、自然とにじみ出るような血色感。お風呂上がりの肌をイメージしながらチークを入れると、目指したい頬の仕上がりに近づきます。また、大人の肌にとってのベストカラーは、イエベさんなら“肌なじみの良いコーラル”。ブルベさんなら“青みが強すぎないピンク”。

ライトブラッシュなら、イエベさんは「パプリカ」(写真右)、ブルベさんは「グァバ」(写真左)がおすすめです。逆に、大人肌のチーク選びで気をつけたいのはくすみカラーをつけたい時。肌がくすんで見えてしまう可能性もあるので、「パプリカ」などのコーラルをまず仕込み、上からくすみカラーを重ねましょう。肌色が沈まずに、トレンドのくすみカラーを楽しむことができます。

お悩み2:顔がのっぺり、頬も下がって見えてしまう(涙)

そのチークの位置、下すぎるかも…?チークを低い位置に入れると、一緒に頬も下がって見えてしまいます。チークを入れる位置を改めて確認してみましょう。また、ハイライトとのW使いで、顔に立体感を仕込むチークメイクにぜひトライを!

解決!:頬がキュッと上がる“リフトアップチーク”

チークをWのハイライトで挟むテクニックで、頬がキュッと上向きに。笑顔になった時に、ちょうど頬が上がる位置がハイライトとチークのベストポジション。

“リフトアップチーク”How To

1:頬の高い位置に、ハイライトを仕込みます。
使用アイテム

グロウスキンコンパクト
みずみずしいツヤを生み出すクリームタイプのチークベース(左)&ハイライト(右)。

 

2:チークをブラシに含ませ、ティッシュオフ。チークは、頬に少しずつ色を足していくのが鉄則です。このひと手間で、チークの付け過ぎを未然にガード。
使用アイテム

フェイスカラーブラシ
メイクのしやすさを追求して設計された、プロ仕様のフェイスカラーブラシ。

3:頬骨の高い位置からこめかみに向かって、スライドさせるようにチークを入れます。

さらに上からハイライトを重ねて、チークをサンドイッチ。

チークをハイライトで挟むことで、チークが浮き出て見え、さらに立体感が生まれます。
使用アイテム

ライトブラッシュ/パプリカ
ひと塗りで、肌の内側からにじみ出るような血色感を演出するパウダーチーク。パプリカは、赤みと透明感のバランスが絶妙なコーラルカラー。

 

グロウスキンコンパクト
チークベース(左)のレッドパールと、ハイライト(右)のグリーンパール、2色のパールが立体感のある自然なツヤを演出。

お悩み3:頬がこけて見えるのがイヤ! ふっくらさせたい

頬が痩せてきてしまうのも、大人肌の“あるある”。そんな時は、チークの入れ方をひと工夫してみましょう。入れ方ひとつで、ふっくらと、柔らかそうな頬を演出できます。

解決!:“ふっくらチーク”で幸せ頬にボリュームUP

チークを横長に入れるだけで、ハリを感じる頬のでき上がり。頬の高い位置にハイライトを入れれば、さらに立体感をプラスできます。

“ふっくらチーク”のHow To

頬骨の高い位置から、横に向かってスライド。平行にチークを入れます。低い位置に入れてしまうと顔全体が下がった印象になってしまうので、必ず頬骨の高い位置から入れるようにしましょう。
使用アイテム

ライトブラッシュ/パプリカ
しっとりとしたつけ心地で、肌に溶け込むようになじむ。フレッシュな発色が長く続くのも特徴。

血色感もリフトアップも叶う! 大人だからこそ、チークをもっと楽しもう

色選びや入れ方次第で、顔、骨格の印象までも変えてしまうチーク。「ただ、なんとなく入れる」ではもったいない! 頬のボリュームダウンなどが気になってくる大人肌だからこそ、チークが秘める能力をもっと活かしてみませんか?

監修/樋口祐紀
編集/間野加菜代(Cumu)
撮影/永澤結子

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