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思い込みから自由になると、新しい自分が見つかります|“わたし流”との出会い方 [女優 真飛 聖さん編]

年齢と共に失いがちな「今の自分」に似合うもの。素敵に歳を重ねている女性に、自分らしいメイクや服、ライフスタイルをどう見つけてきたのかを伺いました。

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本当の自分に素直になって今をもっと楽しみたい

宝塚歌劇団の男役トップスターから女優に転身した真飛 聖さんは、透きとおるような白肌の持ち主。美容が好きでスキンケアはいろいろ試してきたそうですが、意外にもメイクやファッションでは冒険できない時期が長かったと言います。
「宝塚を34歳で退団してからは、女性らしくありたいと、それまで1枚も持っていなかったスカートばかりはいていました。ただ、かわいいデザインは『この歳じゃムリ』とあきらめていたんです。メイクも、チャレンジして変に思われたら嫌だなと、黒のリキッドでアイラインをしっかり引き、ブラウンのアイカラーというワンパターンでした」

それがコロナ禍で自分と向き合う時間が増え、心境に大きな変化がありました。

「明日、どうなってしまうかわからない状況を経験し、年齢でダメだと決めつけるのはもったいない。もっと自分を楽しもうと思ったんです。元男役で『強そう』というイメージがあるので、柔らかい雰囲気を出したくて、アイラインをブラウンのペンシルでぼかしながら引いたり、締め色のアイカラーをアイライン代わりにしたりするのが今のお気に入り。メイク動画もよく見ています。スキニーデニムをはき始めたのも大きな変化。男っぽくなりそうだし、この年齢でからだにフィットする服なんてとんでもないと思い込んでいましたが、いざはいてみたらスタイルがよく見えてビックリでした」
インスタグラムやブログでは、仕事のことに加え、美容や手料理、女の子のパグ「おもち」ちゃんとの日常なども発信しています。ただ、当初はプライベートを発信することに葛藤を感じていたそう。

「男役時代からのファンもいますし、女優としてもクールな役が多かったので、イメージを壊さないよう自分を縛っていたんです。でも、本当のわたしは冗談を言うのも好きだし、料理、掃除、洗濯も好き。ただ、素の自分を出す自信がなかったんです。それが、おもちと暮らし始め、仕事とは違う時間をもつようになって、肩の力が抜けたような気がします」

自分を出すことで仕事の幅が広がり、最近では母親役や素の自分に近い役が舞い込むように。自分自身が楽になったと真飛さんは言います。

「女性として遅咲きかもしれませんが、『こんな自分がいたんだ』という発見をこれからも楽しんでいきたいですね」

今のわたしに似合うもの・こと
愛犬・おもちちゃんは、6歳・ 女の子のパグ。

「40歳目前 の頃に出会い、ひとめぼれして一緒に暮らすことに。おもちのおかげで笑いが絶えないし、いつも癒やされています。自分の分身みたいな大切な存在です」

Tシャツ×デニムに、バッグや小物で女性らしさをプラスする、シンプルなスタイルがお気に入り。
「『デンハム』が好きで色違いで5本持っています。スキニーなんてはけないと思っていたのが嘘のよう(笑)」

Profile

真飛 聖

女優。1976年生まれ。1995年宝塚歌劇団に入団し、2007年花組トップスターに就任。2011年に退団後は、映画・ドラマ・舞台・バラエティなど活躍の場を広げる。主な出演作に、映画『ミッドナイトスワン』(20年)、ドラマ『その女、ジルバ』(21年)など。

撮影/枦木功 スタイリング/津野真吾 ヘア&メイク/藤原リカ(ThreePEACE) 取材・文/伊藤彩子

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