• 初回購入特典

1品からでも送料無料(当社負担)

商品点数
合計金額
新商品

新商品 9/20新着

オルビス オフクリーム
エッセンスインヘアマスク

特集

  • ユーシリーズからリキッドファンデーション登場記念!ユーメイク、ぶっちゃけどうなの?座談会
  • 発売前から話題!新・美容液ヘアマスク エッセンスインヘアミルク トリートメントウォーターの使いこなし術
マイページ
カート
メニュー 閉じる
  • ボディ

7612 view

アラフィフで驚異の美しさ!年齢を感じさせないハンド美人のルーティン|美容のプロに聞いてみました!

「手は年齢を表す」と言われるように、顔と同じようにケアが必要。意外と他人から見られているパーツでありながらも、乾燥や水仕事があるからとあきらめていませんか?一方で、毎日のちょっとしたお手入れでハンド美人に近づくことはできるんです!誰もが認める“ハンド美人”としてオルビス エグゼクティブ ビューティディレクターの島田久美子さんに、即マネしたくなるハンドケア習慣について聞いてみました!

この記事をお気に入りに追加

\教えてくれたのは?/

島田久美子

オルビス エグゼクティブ ビューティディレクター。48歳、1児の母。複数の化粧品会社において、アドバイザーとして活躍。美容マニアで「キレイになることを諦めない」がモットー。豊富な接客経験と美容に関する膨大な知識を元に、現在は店舗接客のコンサルティングや育成、各ブランドの美容コンセプトの構築支援を手がける。

歳を重ねるにつれて力を入れるべき「手もとのケア」

手もとのケア、きちんとできていますか? 乾燥したり、血管が浮き出たり、シワやシミが気になったり……手は年齢が出やすいパーツと言われるように、歳を重ねるに連れて意識的にケアしていくべき部位です。一方で、こまめにハンドクリームを塗っているけれど、果たしてこれが正しいのかはわからない……という方も多いのでは?

そこで今回は、 豊富な美容の知識と年齢を感じさせない美を追求している“ハンド美人”島田久美子さんに「1日のうちに実践できるハンドケア&おすすめアイテム」について聞いてみました!島田さんの手は、周りの誰もが認める美しさ。白くてシミがなく、年齢を感じさせません。ついつい手を見続けてしまう美しい手の持ち主です。

7:00 起床。むくみを意識したインナーケア

貴重な朝時間にもできることを。手はむくみやすいパーツなので、インナーケアを意識しましょう。

ー 朝起きたら、まずはコップ1杯の水を飲みます。スキンケアは、洗顔、化粧水、シートマスクを。シートマスクの待ち時間に、洗い物とハンドケアを行います。朝食時には、ORBISの酵素スムージー「朝美人のグリーン習慣」を豆乳で割ったものと乳酸菌飲料を飲んでいます。手はむくみやすいパーツなので、体内環境も意識しながら毎日朝食をきちんと摂り、健康的な食習慣にすることも大切です。(島田さん)

Item

9:00 朝の身支度は“手もとコーデ”も大切! 

出かける前は、手もともコーディネートしますよね。年齢を重ねた手をキレイに見せるネイルやアクセサリーの選び方は?

ー 年齢と共にシワやくすみが目立つようになるため、アクセサリーや時計はボリュームのあるものではなく女性らしく見える細いデザインのものをチョイスしています。年齢を重ねた手には、鮮やかな色よりもくすみカラーや肌なじみのよい色を選ぶことで肌をキレイに見せることができるので、ベージュやゴールドを選びました。(島田さん)

ー ネイルも同じようにくすみカラーをセレクト。くすみカラーは肌なじみが良くツヤがあり透明感のある手もとを演出してくれます。指も長く手もと全体が美しく映えますよ。今日は、ベースコート「スムースサンド」を重ね塗りしてきました。ほどよく血色感もプラスしてくれます。

他によく使うのは、ネイルカラーの「ドライローズ」と「ムーンスプライト」です。ドライローズは、ブルベ・イエベを選ばず使えてどんな人にもおすすめできます。偏光パールが入っているので透明感もプラスされますよ。ムーンスプライトは、シーンを問わず使えるので重宝しています。また、リモートワーク時には、週1〜2回、爪にオフの日も設けています。(島田さん)

Item

10:00 仕事の合間など気づいたときにハンドクリームでうるおいを。

ガサガサになったり、肌荒れしてしまったりとトラブルが起きやすい手もとは、日中もこまめなケアが必要です。ハンドクリームを塗るのはもちろんですが、その塗り方のコツを伺いました。

ー 在宅ワーク時は特に手足が冷えるので、「シルク暖かハンドウォーマー」を使用しています。また、秋冬は指先の乾燥が深刻化するため、こまめに指先まで含めてハンドクリームを塗るようにしています。むくみやすいのでハンドマッサージも一緒に行います。(島田さん)

【HOW TO】ハンド美人が教えるハンドクリームの効果的な塗り方

ハンドクリームを塗る時のコツを教えていただきました! とても簡単なので、今までなんとなく伸ばしていたという方も、この塗り方を意識的に実践してみてくださいね。

① 手の甲に適量をのせる
パール2粒大を手の甲にとり、やさしく伸ばします。
②手全体にクリームを延ばす

両手のひらに伸ばし、反対側の手の甲にも伸ばしていきます。

③マッサージで血流アップ

手の第三関節はくすみやすく乾燥もしやすいので忘れずに塗りましょう。

両手を重ねてギュッと力をかけて下から上へ、上から下へと流すようにマッサージをし、血行促進も狙います。

④爪や爪のまわりにも塗り込む

指1本1本、爪の先までくるむようにして塗って完了です。

Item

シルク暖かハンドウォーマー(販売終了)

シルク暖かハンドウォーマーはご好評につき完売致しました。

14:00 手にも丁寧なUVケアで差をつける

顔はしっかり紫外線対策をしているという人は多いと思いますが、手のUVケアも大切です。

ー 日常生活はもちろん、車や自転車に乗る時など焼けやすいシーンが意外と多いんです。ORBISの「リンクルブライトUVプロテクター」は、しっとりとした使い心地がお気に入り。私は、顔に塗った後、余ったものをそのまま手になじませています。

塗る時は、手の甲を中心に、第三関節の部分にも塗ってあげましょう。拳のところがくすむと全体の印象に影響してしまいます。(島田さん)

Item

※使用方法をよくお読みの上お使いください。

16:00 手を洗った後、アルコール消毒後のケア

手洗い、アルコール消毒の機会も増えた今、手の水分は奪われ手が荒れてしまうことも……。気をつけるポイントはどこにあるのでしょうか?

ー 一般的にはなりますが、「指先まで丁寧に洗う」「すすぎはしっかりと」にくわえて、手洗い後は水分が逃げている、逃げやすい状態なので「すぐにハンドクリームを塗る」の3点は守っています。ハンドソープの洗浄成分が残っていると手が荒れてしまうので、しっかりと洗い流すことは大切ですね。(島田さん)

19:00 夕食の準備や片付け。お皿洗いなど水仕事の手荒れ対策

キレイな手の一番の大敵は水仕事。ハンド美人が気をつけているポイントは?

ー 水仕事前にハンドクリームを塗り、水分が逃げるのを防ぎます。ORBISの「ハンドトリートメント」は、洗剤をはじくからキッチンでも使用できます。ただし、長時間かかる水仕事(お風呂場の洗浄など)は、手袋を着用します。終わったらすぐにハンドクリームを塗り、スペシャルケアを取り入れるようにしています。(島田さん)

Item

22:00 寝る前の美容時間にスペシャルケア

寝る前の美容時間にハンドケアも取り入れましょう。島田さんが実践しているスペシャルケアをご紹介。

ー スキンケアの後は、化粧水、乳液、美容液、クリームと顔のお手入れの延長で手に余ったものを塗りこんでいます。その後は、スペシャルケアを。蒸しタオルと「リリースバイタッチ ボディクリーム」を使います。塗り始めるとすっと溶け込む感触でしっかりうるおすことのできるクリームはハンドケアにも活用しましょう。

さらに、手に溜まった角質をオフするために角質ケアアイテムも使っています。特に拳の部分は角質が溜まりやすくなっているので徹底的にケアを。また、うるおいを体内に巡らせるイメージで毎日夜にディフェンセラを飲んでいます。顔だけではなく、全身の乾燥対策に効果があり、継続使用することで変化を感じやすくなります。なにより美味しいのが魅力です!(島田さん)

【HOW TO】蒸しタオルでスペシャルケア

誰でもすぐにできるのに本格的なスペシャルケア。蒸しタオルを用意して、癒やしの時間を過ごしましょう。

①手全体にクリームを塗る

手全体にクリームをなじませていきます。

②事前に用意しておいた蒸しタオルに手を入れる

水に濡らしたタオルをラップに包み、電子レンジで温めた(500Wで20~30秒程度)蒸しタオルを用意します。取り出す際は、高温ややけどに注意しましょう。

蒸しタオルを袋状にしてその中に手を入れます。

③10秒待つ

そのまま10秒待ちます。

④ふき取りなじませる

最後にふき取ってなじませます。

蒸しタオルによる血行促進、うるおい浸透の効果が期待できて時間もかからない手軽なスペシャルケアとなっています。

Item

オルビス ディフェンセラ(特定保健用食品)

 

できることからはじめよう

島田さんの手は、アラフィフとは思えない驚異的な美しさ! 今回お伺いした1日のルーティンはどれも手軽にできるものばかりです。毎日の積み重ねが、今の美しさに繋がっていると痛感しました。みなさんもぜひ取り入れてみてくださいね。

撮影:永澤結子
企画:清水尚美
編集:保本奈菜子

 

お買いものはこちら