
ORBIS magazine5月号P.28 掲載のてんびん座の占いが4月号と同様の内容になっておりました。お客様にご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。なお、こちらの記事は正しい内容に差し替えています。
5月の運勢(5.1-5.31)
※星座ごとの日付は太陽星座(生まれたときに太陽が位置する星座)をもとにしています。他の占いと星座の区切りが1~2日ずれている場合があります。
おひつじ座(3.21-4.20)
魅力がさらに高まり好調期を実感
気持ちがパッと明るくなるような、うれしい出来事が多い星回り。もち前の魅力がさらに増す時期なので、スキンケアに力を入れて“素”の自分を磨くと◎。下旬に耳寄りな話が飛び込んでくる暗示も。
おうし座(4.21-5.21)
チャンスと思ったらパッと動いて
スピード感をもって行動することで活躍が約束される星回り。対人運も好調で、ずっと働きかけを行っていた人が心を開いてくれる予感も。下旬は金運に新たな動きが起こります。まずは念入りな情報収集を。
ふたご座(5.22-6.22)
夢が叶うビジョンを具体的に思い描いて
理想や夢にはまっすぐに、「自分ならできる」と信じて行動を起こすことが重要。迷いが生まれても下旬にはスッキリするので心配しなくて大丈夫です。また、下旬に仕事のプレッシャーがスッと消える予感も。
かに座(6.23-7.23)
行動に移してみれば意外とうまくいく
「案ずるより産むが易し」を地でゆく1カ月。慎重であればあるほど想像は広がるものですが、現実にはチャンスもあれば理解者もいるはず。物事の前向きな部分に目を向けて、可能性を模索していきましょう。
しし座(7.24-8.23)
たぎる情熱と自信が推進力となるとき
勢いのある星回り。心の奥底からたぎる情熱が生まれ、自然に足が前に進んでいくような感覚を味わうかも。夢はどんなに大きく描いてもOKです。やる気もさらに増して、叶える力が高まるはず。
おとめ座(8.24-9.23)
パワフルな風を自分で起こしていく
自分に集中することでバランスが取れる星回り。他人の目や反応を気にしても、迷いは消えるどころか強まる一方。「自分の心がYesと言っているのだから、誰にもNoは言わせない」というくらい強気で動いて。
てんびん座(9.24-10.23)
愛で結びつき、視野を広げていく
愛と信頼で人とつながる月。話し合いが必要だと感じているなら、上旬に行うといい結論につながりやすいでしょう。月末、とびきり興味深いテーマを見つける暗示も。学びはこの時期のラッキーアクション。
さそり座(10.24-11.22)
周りからのアドバイスが道を切り開く
オンもオフもとても充実する予感。目標に向かって全力疾走する人もいれば、家族のケアに力を尽くす人もいるでしょう。下旬に人からもらうアドバイスはいい転機をもたらします。まずは耳を傾けてみて。
いて座(11.23-12.21)
ありったけの幸せを充電できるとき
プライベートでうれしいことが連続する星回り。趣味や推し活も、いつも以上にハッピーで力をくれるときです。中旬から下旬にかけては少し多忙になりますが、疲れ知らずで乗り越えていけるはず。
やぎ座(12.22-1.20)
助け合うことがいい関係を作る
「自分だからできること」がたくさん見つかる星回り。声をかけたり、お世話をしたりと人の役に立てるのですが、孤軍奮闘で誰にも頼れないわけではなさそう。むしろ、ほどよく頼ったほうがうまくいきます。
みずがめ座(1.21-2.19)
真剣な気持ちはきっと相手に届く
人間関係が活性化。建設的で楽しい話ができるときですが、あなたが必要と思うなら「衝突を恐れることなくものを言う」ことも大切。モヤモヤと気になっていたことも、ここで根本から解決できる見通しも。
うお座(2.20-3.20)
頑張りたいときほどしっかり休もう
かなりの忙しさに。「休んでいる場合じゃない」などと思うこともあるかもしれませんが、むしろ休息はしっかり取ってこそ踏ん張りがききます。おいしいものを食べるなど、気分転換の時間は大切に。
Profile
真木あかり
占い師。『「ツイてない」 「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱~』(集英社)など著書・連載多数。LINE占いでもコンテンツ展開中。
イラスト/二階堂ちはる