11月の運勢(11.1-11.30)
※星座ごとの日付は太陽星座(生まれたときに太陽が位置する星座)をもとにしています。他の占いと星座の区切りが1~2日ずれている場合があります。
おひつじ座(3.21-4.20)
「想定外」はきっと幸運につながる扉
世界が大きく広がっていく予感。予想もしない展開が待ち受けていることも多そうですが、それもまた運命と思ってみると、想像以上の幸運が待ち受けていそう。人からの厚意は遠慮なく受け取ってOK。
おうし座(4.21-5.21)
なつかしい人と再会するかも
10月に引き続き人間関係が好調。柔らかで愛あふれる雰囲気が出てくるものの、雰囲気だけで判断すると誤解も生まれそう。何事も確認のうえ、出会いや交流を楽しんで。思いがけない再会の予感も。
ふたご座(5.22-6.22)
時間に余裕をもって行動を
議論や交渉の場に引っ張り出されるなど、もち前のトーク力が冴える見通し。ただし予定に遅れが生じるなど仕切り直しも多い時期なので、「計画どおり」だけにこだわらず柔軟な発想で動いてみましょう。
かに座(6.23-7.23)
オンもオフも充実させよう
やるべきことが増えて忙しくなってきそう。ただ、趣味や気分転換を大切にしてこそ、仕事や家事を頑張る気力も湧いてきます。ストイックになりすぎず、遊ぶときは遊ぶと決めて楽しく過ごして。
しし座(7.24-8.23)
クリエイティブに過ごしてみよう
自分らしさ全開で過ごしてみたいとき。特にプライベートでは、思いきりわがままに過ごしてこそ追い風も吹くというもの。多忙さから中断している趣味や創作活動は、この時期にリスタートを。
おとめ座(8.24-9.23)
あえてぶつかることも大事な選択
家族や住まいに関して、先延ばしになっていたことを検討する機会が生まれそう。ときに火花を散らすこともあるかもしれませんが、本音をぶつけてこそ出せる結論もあるはず。恐れず向き合って。
てんびん座(9.24-10.23)
ハプニングがあっても心は強くもって
勝負のタイミング。やりたいと思ったことは即行動に移していけますが、あなたの足を引き止めるハプニングも多く起こります。ただ、それは不運の予兆ではなく時期的なもの。粘り強く頑張って。
さそり座(10.24-11.22)
明るいムードの中新プロジェクト始動
愛いっぱいの星回り。身近な人と和気あいあい、和やかに過ごせます。新たなことがスタートする暗示も出ているのですが、過去に頑張ったことが再注目されるなど、ミラクルな展開を伴うはずです。
いて座(11.23-12.21)
頑張りたいときほどゆっくり進んで
情熱的なチャレンジシーズンがスタート。上旬は勢いがあるものの、中旬以降は混乱も多くなるでしょう。先を急ぎすぎず、ときには過去からヒントを得ながらマイペースでやっていきましょう。
やぎ座(12.22-1.20)
自分のペースでのんびりいこう
感受性が高まる一方で心はかなりデリケート。気分転換を積極的に取り入れて、ストレスを溜めないように過ごしましょう。悩んだときは長い付き合いの友達に相談すると◎。気持ちが楽になるはず。
みずがめ座(1.21-2.19)
親しい人ほど真面目に向き合おう
仕事仲間や同僚など“ヨコのつながり”が活性化。ただし混乱も多い時期なので、安請け合いは禁物です。気の置けない間柄だからこそ、相手にリスペクトの気持ちをもってしっかり話を聞きましょう。
うお座(2.20-3.20)
キャリアにおける挑戦の季節
チャレンジングなオファーが舞い込んでくるなど仕事への情熱が高まっていくとき。混乱が生まれやすい時期なので「誰が何を言ったか」は明確に記録しておくと◎。不明点はその場で確認すること。
Profile
真木あかり
占い師。『「ツイてない」 「もう無理」に効く占いと技術 ~不運の救急箱~』(集英社)など著書・連載多数。LINE占いでもコンテンツ展開中。
イラスト/二階堂ちはる
























