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私の描く絵が、行きたい場所の「地図」になる|森本千絵さんのキレイの分岐点#1

日本のトップアートディレクターの一人、森本千絵さん。大きな決断をする分岐点となったのは、あるアーティストと、一人のおばあさんとの出会いでした。

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雲の上で迎えた独立の〝決断〟

美大を卒業後、さまざまな仕事や人にもまれながら博報堂時代を過ごした森本さん。入社8年目に独立を決意。その分岐点となったのは、Mr.Childrenのアルバム『HOME』でした。この作品のアートディレクションを担当するにあたり、「普段、当たり前だと思っていることを目に見えるカタチにしよう」と考え、壁にぶち当たっていたときのことです。

「明日がプレゼンというタイミングで祖母の生前葬のような会が開かれたのですが、ちょうど家系図みたいに家族が並んでいたんです。その様子を見て、祖母がいなければ母も私もこの世にいない。当たり前だけど命がつながるってすごい。そのとき『これだ!』 と思いました」

その少し前から独立を考えていた森本さん。偶然出会ったおばあさんから、「あなたが作っているのはご縁なのね」と言われたことも、独立への背中を押したと言います。

「そんなことが重なり、『HOME』の撮影のため海外に向かう飛行機が雲を超えた瞬間、『よし、独立しよう。会社の名前はgoen°にしよう』と決めました」

独立後、結婚、出産という新たな変化を経て、ますます生命力が増したビジュアルを描くようになったそう。

「私が描く絵が結果的に、みんなが行きたい場所の地図になる。私が作る広告によって心を動かされた人が、新しい何かに出合える世界を作りたいと、常に考えています」

 

壁一面に飾られた森本さんの企画のためのスケッチ。これが制作物の設計図となり、最終的に色もカタチも寸分違わぬビジュアルが完成する。

 

森本さんにとって大きな分岐点となったMr.Childrenのアルバム『HOME』。テーマを家系図というモチーフでビジュアル化。この作品をきっかけに独立を決めたという。

 

自身が旅した海のコラージュを壁紙にした森本さんのオフィス。アートディレクターならではの趣向。

 

 

 

Profile
森本千絵

goen°主宰。コミュニケーションディレクター、アートディレクター。広告から音楽、映像、さらには動物園や保育園のディレクションまで幅広く活躍中。著書に『アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話』など。

撮影/服部希代野 文/伊藤彩子

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