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村主章枝さんの4冊|年末年始は読書で心を豊かに#4

本は表現力を豊かにしてくれるコーチのような存在だという村主章枝さん。自分らしく生きる女性に読んでほしい、とっておきの本を伺いました。

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1.『すっぴん魂』(写真上段一番右)
室井 滋・著
1997 年・文藝春秋(2004 年・文春文庫)

リンクの上でも心はすっぴん
室井さんの素晴らしい演技力に加え、飾らない性格がもともと大好きでした。スケートリンクでは自分を飾る余裕など全くないのでとても共感しました。落ち込んだときなどはこの本で大爆笑します。

 

2.『サロメ』(写真下段右)
オスカー・ワイルド・著
福田恆存・訳
1893 年(2000 年・岩波文庫)

19 世紀後半に書かれた甘美な戯曲
同世代のミッシェル・クワン選手が演じていた「サロメ」。原作のおどろおどろしいまでの美しさが氷の上で表現されていました。この作品がきっかけで、私は振付師ローリー・ニコルの門を叩きました。

 

3.『冷静と情熱のあいだ』(写真上段右から2・3番目)
辻 仁成/江國香織・著
1999 年・角川書店(2001 年・角川文庫)

一つの恋愛を男女各々の視点で描く
物語に登場する2人の男性、静かで穏やかなマーヴ(=冷静)と、熱く激しい順正(=情熱)の描かれ方が、スケートの試合での心理状態に似ています。一つの物事を両面から見ることはとても重要です。

 

4.『武士道』(写真下段左)
新渡戸稲造・著
矢内原忠雄・訳
1900 年(1938 年・岩波文庫)

118 年前に書かれた日本人のメンタリティ
スポーツにおいては、結果至上主義になりがちですが、倫理・道徳など、競い合う中でも大切にしなければならないさまざまなことに気づかせてくれます。生徒たちにも必ずすすめる1冊です。

 

[村主さん流 本の楽しみ方]
フィギュアスケートの現役選手時代から、振付師として生徒を指導している現在まで、ずっと大切にしてきた本です。現役時代も現在も、長距離移動が多いのは相変わらずですが、飛行機の中が私の書斎代わりになっています。

 

 

Profile
村主章枝(すぐりふみえ)

フィギュアスケーター。現在はラスべガスを拠点にフィギュアスケート振付師として後進の指導にあたる。トリノ五輪4位など。

撮影/枦木功(nomadica) イラスト/naohiga 構成/中島宏枝

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