読み物

読み物-日々をここちよく-

朝をここちよく迎えるためのアイデア[ワタナベマキさん編]
大人のためのシンプルヘアアレンジ動画#1|基本の巻きとひとつ結び
自分らしい空間を演出するアイテム16選|おうちがもっと好きになるシンプルインテリア術#2
自分自身を信じる|名フレーズに学ぶあなたらしさのヒント#2
  • ライフスタイル

2325 view

朝をここちよく迎えるためのアイデア[高山都さん編]

寒さがいちだんと厳しく、毎朝起きるのがつらく感じる季節。朝をもっとここちよく迎えるにはどうしたらよいのでしょうか。そのヒントを探るため、自分らしいライフスタイルを送る3人の女性に、毎朝大切にしていることを聞きました。

日々の暮らしを丁寧に送ることを大切にしている高山都さんは、「朝の浄化された空気が大好き」と言います。お花の手入れ、ランニングなど、心とからだを整える朝のルーティーンについて教えてもらいました。

この記事をお気に入りに追加

【ある日の高山さんの午前中のタイムスケジュール】
6:30 起床
6:45 お花の手入れ
7:15 ランニング(約1時間)
8:15 朝食
8:30 入浴
9:30 外出

 

――朝起きて、まず何をしますか?

高山都(以下、高山):お花の手入れをします。寝室からリビングに入ると、朝の光とともに、活けたお花が目に入ってくるのですが、それを見るとすごく幸福感を覚えるんです。
お花の水を替えたり、水切りをして大切に扱えば、冬は1週間くらいはもちますよ。リビングのテーブルの上と、キッチンの窓際には、だいたいいつもお花を活けています。花の近くは特に片づけておきたいので、自ずと部屋をきれいに保つようにもなります。

プレゼントされたお花を活けることも。写真は、出版のお祝いで編集部から贈られたブーケ。

 

「ごきげん窓際族」と名づけているキッチンの水差し。この日はアネモネ。

 

 

――お花はどのように選んでいるのですか?

高山:そのときの気分次第です。この間は選んだお花が、その日着ていたニット(ピンク)と靴(赤)とまるきり一致していて、お花屋さんに指摘されました(笑)。ピンクや赤系のブーケでも、少しワイルドな草や葉っぱを入れることで、甘すぎないようにするのが好みです。
たまに朝、お花屋さんに行くこともあります。行き帰りの道すがらも、お花屋さんと話をしながらどれにしようか選んでいるときも、お花に関してはどの時間も楽しいです。

その日着ていたニットと靴と同じ色のブーケ。赤いベリーとピンクのラナンキュラス。フォルムで遊びをつけた。

 

 

――お花のお手入れのほかに、朝の習慣はありますか?

高山:ランニングをしています。お花を活けていると心が整うような感じがあって、これは「静」の行為ですが、対するランニングの方は「動」。でもおもしろいことに、走っていると頭の中がリセットされ、何かについて冷静に考えていることもあるんです。仕事のアイデアなどもよく生まれます。
やはりランニングは一人ですることが必須だと思います。仕事場に行けば、人に囲まれることが多いですし、朝の済んだ空気の中で自分の針をゼロにする大切さを感じています。

 

――ランニングウェアやシューズはどのような基準で選ぶのですか?

高山:いかにもなウェアではなく、例えば走った後にカフェに入ってもなじむようなさりげないデザインが好きです。靴も普段使いのスニーカーでいいと思うんです。専門店でランニングシューズを買ったものの、使わなくなってしまってはもったいないので。
冬はダウンベストやネックウォーマーなどで防寒して走ります。冬の朝の冷気の中で走るのもまたいいんです。どんどん五感が研ぎ澄まされていく感じがします。

愛用しているノースフェイスのウェアとシューズ。機能性もありながら都会的なデザインが気に入っている。

 

 

 

Profile
高山都(たかやまみやこ)さん

1982年生まれ。大阪出身。女優、モデル、ビューティモデルやラジオのパーソナリティなど、幅広く活動。趣味はランニングと料理。2冊目の著書となる『高山都の美食姿2「日々のコツコツ」続いてます。』(双葉社)を昨年8月に上梓。

撮影/高山都、服部希代野(ランニングウェア・シューズ) 取材・文/中島宏枝

お買いものはこちら