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お風呂とツボ押しでからだをリセット|リセット時間の作り方#2

自分らしく毎日を過ごすには、日頃のストレスや不調をため込まないことが大切です。本来の自分に戻る「リセット時間」をもつことは、メンタルや美容・健康にとってもいいことずくめなのです。

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疲れやむくみといった不調の原因の一つが「冷え」。ストレスで自律神経が乱れたり、忙しくて湯船につかる時間がなかったりと、現代の女性は冷えを招きやすいもの。血流をアップする入浴法や、むくみ・疲れを取るマッサージ、ツボ押しで冷えたからだをリセット!

全身の冷えを4 2 ℃ のお風呂で解消

からだの疲れやむくみの解消には、血流をよくして冷えを取り去ることが大切です。「42℃のお湯に10 ~ 15分つかり、傷んだ細胞を修復してくれるヒートショックプロテインを増やす入浴法がおすすめ。むくみの改善には、一緒に脚のマッサージを行うのも効果的。入浴しながらお気に入りの香りのバスソルトなどを使えば、よりリラックスできます」(鍼灸・あん摩指圧マッサージ師・神崎貴子さん)

●お風呂でできる簡単脚マッサージ
1.ふくらはぎを包むように持って足首からひざ裏までぎゅっぎゅっともみ上げる。
2.ふくらはぎの内側、外側、後ろ側を、それぞれ下から上にさすり上げる。
3.太ももの前・後ろ・左右の側面を手のひらで下から上に、くるくるとなでるようにマッサージ。
4.足首から太ももの付け根まで両手でさすり上げる。1~4をそれぞれ気持ちのいい回数行う。

お手軽ツボ押しでむくみと疲れをとる

ツボはからだの不調が痛みやコリとして表れる場所のと。ツボを押すことで内臓の働きを正常化し、不調を改善するという東洋医学の考え方にもとづいています。「むくみや疲れは溜め込まず、ツボ押しで早めに解消していきましょう。押すツボの位置は多少ズレてもOK。『気持ちいい』と感じるところが自分のツボです」(神崎さん)

●基本のツボの押し方
中指の腹で「痛気持ちいい」強さで5秒押す→ゆるめる。これを5セット行って。自分の体調次第で回数は増減を。

中脘(ちゅうかん):みぞおちとおへその中間にあるツボ。胃腸の働きを整え、疲れにくいからだを作ります。

百会(ひゃくえ):頭頂部にあるツボ。全身の血流アップに効果的。冷えが改善し、寝つきがよくなります。

中渚(ちゅうしょ):手を軽く握り、小指とくすり指の山の間のくぼみにあるツボ。顔のむくみに効果を発揮します。

三陰交(さんいんこう):内くるぶしの一番高いところから指幅4本分上にあるツボ。「女性ホルモン」のツボといわれ、冷えや生理痛など、女性の特有の悩みに効きます。

 

教えてくれたのは…
神崎貴子さん

鍼灸・あん摩指圧マッサージ師、スポーツアロマトレーナープロフェッショナル。「さくら治療院」院長。リンパやツボはもちろん、美容、アロマについての知識も豊富。『体のツボ大事典』(宝島社)など著書多数。

撮影/田村昌裕(freaks) スタイリング/高上未菜 ヘア&メイク/吉川陽子 モデル/小野りりあん 取材・文/伊藤彩子

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