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料理上手さんのキッチン&愛用道具[スタイリスト・中里真理子さん編]

料理の時間は豊かでありたいもの。しかし、忙しい日々を送っていると億劫になることも。そんなときに気分を高めてくれる調理道具やキッチンの空間作りのコツを、2人の女性に教えていただきました。

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Profile
中里真理子さん

スタイリスト。雑誌や広告などで、食やライフスタイル全般にわたって幅広く活躍。プライベートでは、小学2年生の双子のお母さん。

よく使うもの以外は収納し、すっきり使いやすい空間に
大きな窓から光が差し込むキッチン。ダイニングに目を向けると、天井まである窓から緑と空を望むことができ、見晴らしも抜群です。
スタイリストの中里真理子さんのご自宅は、高台にある築30年以上の集合住宅。
「住みはじめてちょうど1年くらい。キッチンとお風呂に窓があるのが家探しの第一条件でしたが、ここはぴったりでした。前のオーナーさんと好みが合っているようで、手を加えずに使っています」
厚みのある木の天板とステンレス、白いタイルの壁とレンジフードなど、木とシルバーと白を基調にした空間は、余分なものが少ない開放感にあふれています。
「キッチンをすっきりさせたくて、調理道具などは必要最小限のものだけを出すようにしています」

鉄のフライパンはドイツのブランド「ターク」のもの。すぐに使えるように吊るしているそう。

調味料は買ってきたら別の容器に入れ替え、作りつけの調味料棚へ。
「実験用のガラス容器を使っています。使う目的がはっきりしているのに主張しないデザインが美しくて、昔から集めているんです。サイズもさまざまなので、お米などを入れるのに便利なんですよ」

キッチン奥にあるのは作りつけの調味料棚。中にはガラス瓶がたくさん。

お子さんが生まれてから、朝型の生活にシフトしたという中里さん。
「早朝に起きて、朝日に照らされたキッチンに立つのが気持ちいいんです。夜ご飯の準備も済ませてしまいます」
好きなものを厳選したここちよいキッチンは、1日をスタートする場所としても最適なようです。

[毎日の料理が豊かになるアイテムたち]

海外で購入したターナーとヘラ
10年以上使っている愛用品。アメリカ製のターナー(左)は極薄で使いやすい。ベトナム製のヘラ(中・右)は料理を取り分けるのに便利。

サイズ違いの竹カゴ
お米を研いだり、まとめ買いした野菜を洗ったりするのはすべてカゴで。大小さまざま用意し、ボロボロになったら買い替える。

実験用のガラス容器
見つけると購入してしまうというお気に入り。中身が見えるので調理中にパッと取り出すことができ、残りの量も把握しやすい。

色つきのガラスの器たち
透明よりも色つきのガラスに惹かれるという中里さん。光が反射して影を作るのもとても美しい。お菓子を入れたり、日常で使う器。

 

撮影/服部希代野 取材・文/広瀬敬代

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