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「代謝アップ」がポイント!夏のダイエット8つの法則

夏は汗をかいたり、食欲が落ちたりして痩せやすいと思われがちですが、実は太りやすい季節でもあります。その理由の1 つが、基礎代謝が低下すること。夏のダイエットを成功へ導くためのアイデアを紹介します。

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教えてくれたのは...
和田清香さん
ダイエットエキスパート。これまで約350種類のダイエットを体験。健康美に効果のある食事・運動・生活習慣に精通。『30秒でスッキリ!壁トレ 体を動かすのが好きになる!』(ナツメ社)など著書多数。

夏に太りやすくなる原因の1つが、基礎代謝の低下です。基礎代謝とは、体温を維持したり、内臓を動かしたり、私たちの生命を維持するために必要なエネルギーのこと。夏は気温が体温に近くなるので、冬に比べて体温維持のためにエネルギーを使う必要がなくなり、代謝量が少なくなります。

また汗をかいているからと、からだを動かした気になり運動しないでいると、筋肉量が落ちます。基礎代謝は筋肉量に比例するので、筋肉が減ると代謝量も減ってしまいます。冷たいものの摂りすぎや冷房による冷えにも注意が必要。内臓が冷えると働きが衰え、代謝の低下につながります。さらに、加齢に伴っても代謝は低下するため、年々夏太りしやすくなっていくのです。

夏が終わると食欲の秋、イベントいっぱいの冬……とダイエットが難しい季節が続きます。理想のボディ作りには、夏を乗り切ることが重要。代謝を上げる法則を取り入れて、かしこくダイエットしましょう。

法則1 首や肩甲骨の褐色脂肪細胞を冷やす

脂肪を燃やして熱を作り出す「褐色脂肪細胞」を活性化させると代謝がアップします。手軽な方法が、褐色脂肪細胞が多い首のつけ根や肩甲骨周りへの冷却刺激。お風呂上がりに水を入れて凍らせたペットボトルなどを当て、2~3分冷やして。熱産生力を高める果実アロニアを摂取するのもおすすめ。

法則2 アイスなどの冷たい食べ物で、代謝アップのスイッチをON!

アイスなどの冷たい食べ物を摂ると、からだが体温を上げようと働きだします。食べるなら、朝か午後のおやつタイムに。朝は交感神経のスイッチが入りやすく、日中の代謝も活発に。午後は体温が上がる時間帯なので、冷たい刺激が効果的です。ただしからだを冷やしすぎないよう、1日1回を目安に。

法則3 スクワットで太ももの筋肉を意識して動かす

代謝アップには、運動を習慣にすることも大切です。室内で手軽にできるスクワットなら、暑い夏でも安心。手を頭の後ろに組んで立ち、背すじを伸ばしたまま腰を落とします。20回程度から始め、自分のペースで回数を増やして。下半身を鍛えることで筋肉量が増え、代謝が高まります。

法則4 1時間に1回は軽くからだを動かす

デスクワークなどで座りっぱなしの体勢を続けていると、血流が滞り、代謝が低下してしまいます。さらに冷えやむくみにつながることも。1時間に1回は立ち上がり、からだを動かしましょう。オフィスにいるときは、別のフロアのトイレへ階段で行くなど、運動量を増やす工夫を。

法則5 ダイエットは、ずっと続けられるかどうかがポイント

理想のボディ作りのためには、毎日続けられることを習慣にするのが大切。無理して短期間に体重を落とすようなダイエットは、リバウンドしやすく、からだにもよいとは言えません。「ずっと続けられるかどうか」を考えて、自分に合うダイエット方法を見つけましょう。

法則6 足元を温めて、内臓の冷えを防ぐ

一時的な冷たい刺激は効果的ですが、冷やしすぎは禁物。内臓を冷やすと働きが衰え、代謝の低下につながります。ポイントは足元を冷やさないこと。足元を温めると全身の血流がアップし、内臓の冷えを防ぎます。オフィスでは素足にサンダルは避け、靴下をはいて。

法則7 食物繊維を積極的に摂り、腸から代謝をアップ

腸内環境が整うと、消化・吸収・排せつがスムーズに行われ、代謝アップにつながります。腸の健康に役立つのが食物繊維。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維を1対2の割合で摂るのが理想的。アボカド、キウイ、納豆はその両方をバランスよく摂れるので、毎日の食事にプラスしてみて。

法則8 飲みやすい味のドリンクで、こまめに水分補給を

適度な水分補給は代謝の低下を防ぐだけでなく、体温調節などからだの活動を維持するために必要です。常温の水が理想ですが、暑い日に飲みづらければ冷やしても。レモンを入れたり、ハーブティーにしたり、自分が飲みやすいものを1日1~1.5L摂りましょう。

 

 

イラスト/いとうひでみ 取材・文/柏木亜衣

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