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北イタリアの農家民宿|世界のここち巡り#1

トラベルライターが体験した、世界各地の「ここちよさ」を感じるスポットとは。

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北イタリアの農家民宿

夕暮れどき、キッチンで詰め物を入れたパスタ、アニョロッティをせっせと作るおじさんの背中をドアの隙間から覗き見する。丹念な仕事姿に“口福”な晩餐を想像するディナータイム前、胃袋の準備は万端だ。

ダイニングでは、焼き立てのグリッシーニが香ばしいにおいを漂わせている。

イタリア・ピエモンテ州にある「ルペストル」は、白トリュフやポルチーニをふんだんに使った伝統料理が自慢の農家民宿だった。噂にたがわぬリッチな味とボリュームに、毎夜のごとく、脳の奥から“んふふ”と笑みがこぼれた。

料理とワインをサーブしてくれたのはオーナーのジョルジョ・チリオ氏。「おおきにー」と関西弁で話すお茶目さも気に入って、旅程を変更し、延泊。時間と胃袋が許していたなら、ずっとここちよい時間の中にいたかった!!

地元の特産品、ヘーゼルナッツの殻を燃やす暖炉の灯火を眺めながら。
作り立てのグリッシーニは香ばしくて何本でも食べられるけれど、スタートから食べすぎてはあとがもたない。

 

 

Profile
朝比奈千鶴
トラベルライター。「暮らしの延長線の旅」をテーマに、各地を訪ね歩く。観光を通した暮らし、文化継承の活動にも携わっている。

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