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敏感肌の要因と正しいスキンケア|美容のプロに聞いてみました!

肌にかゆみや赤みが出たり、いつもの化粧品がしみたり……。季節の変わり目に起こりがちなこれらの症状。そんな敏感に傾いてしまった肌の正しいお手入れ法を、美容のプロに教えてもらいました。

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敏感肌ってそもそも何?

敏感肌とは、気温の変化やストレスなど、さまざまな要因によって肌のバリア機能が低下し、一時的に肌荒れを引き起こしやすい状態にある肌のこと

正常な状態であれば、バリア機能が外的刺激から肌を守り、うるおいを保ってくれますが、何らかの要因でこのバリア機能が低下すると肌が乾燥し、外部の刺激を受けやすい状態になってしまうのです

敏感肌のサインを見逃さないで

かゆみや赤みがある、洗顔後に肌がつっぱる、吹き出ものができる、いつも使っている化粧水がしみる、乾燥して肌が粉を吹く。これらの症状はすべて肌が敏感に傾いているサインです。気になって必要以上に触ったり、かいたりすると肌が傷ついてしまい、悪循環に。これ以上悪化させないように、早めかつ、やさしいケアを心がけましょう。

敏感肌を引き起こす要因

敏感肌の要因は多岐にわたります。気温の変化や生活環境の変化も関係してきます。いくつかの要因が絡まり合って起こることも。まずはご自身の敏感肌の要因を探りましょう。

敏感肌の要因1

ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンと肌の状態には密接な関わりがあります。特に、生理前に分泌される黄体ホルモン(プロゲステロン)は、皮脂の分泌を活発にするため、ニキビや吹き出ものなど、肌荒れを引き起こす要因に。

敏感肌の要因2

不規則な生活習慣
偏った食事や睡眠不足も、肌状態に直結します。この状態が続くと、栄養素がきちんと全身に行きわたらなくなり、結果的に皮脂が過剰になったり、肌のバリア機能が低下してしまいます。

敏感肌の要因3

ストレス
ストレスは万病のもとともいわれますが、肌にとっても同様です。ストレスを受けると、ストレスホルモンと呼ばれるホルモンが分泌されるのですが、これが増えると代謝が落ち、肌の乾燥や、その逆の皮脂過剰など、トラブルを引き起こします。

敏感肌の要因4

季節の変わり目
季節の変わり目に敏感肌になる人は多いはず。かゆみやメイクノリの悪さなど、多くの女性が肌荒れを感じやすくなりますが、この原因は寒暖差などでバリア機能が低下した肌に、花粉やほこりなどの刺激が加わるため。さらに紫外線の強い時季は、よりダメージを受けやすい状態になるので注意が必要です。


敏感肌のためのスキンケア法

まずは洗顔で肌トラブルの要因となる汚れをしっかり取り除くことが大切です。ただし、ごしごしこするのはNG。ささいな刺激にも敏感に反応してしまうため、いつも以上にやさしく洗うようにしましょう。

洗顔後はしっかり保湿することが必須ですが、いろいろなアイテムを重ねすぎると、それらが原因で別のトラブルを引き起こすことも。化粧品選びは慎重にしましょう。

敏感肌のための化粧品選び

肌バリアが低下すると、化粧品の成分にも過敏に反応して、肌荒れを引き起こしてしまうことも。

肌が敏感に傾いているときは、できるだけ肌に余計なものを入れないことが重要です。化粧品は無油分、無香料、無着色のものを選ぶようにしましょう。

早く治したくていろいろなアイテムを重ねたくなりますが、逆にそれらが悪影響を及ぼす可能性も。安心して使える化粧品だけをチョイスし、できるだけシンプルなケアを心がけましょう。

敏感肌さんこそ、インナーケアを

外からの保湿同様、ぜひ行ってほしいのが内側からのケア。敏感肌はバリア機能の低下により、肌の水分がどんどん蒸発してしまっている状態。自らうるおいを蓄えられる健康な肌を取り戻すには、保湿成分のセラミドを摂取することが有効です

オルビス ディフェンセラ

体内からうるおいをサポートする飲むスキンケア。高純度のセラミドが水分の蒸発をガード。顔はもちろん、背中など手の届きにくい部分まで、全身、手軽にケアできます。オルビス ディフェンセラ

島田久美子
トータルビューティークリエイター。複数の化粧品会社において、アドバイザーとして活躍。美容マニアで「キレイになることを諦めない」がモットー。豊富な接客経験と美容に関する膨大な知識を元に、現在は店舗接客のコンサルティングや育成、各ブランドの美容コンセプトの構築支援を手がける。

 

 

撮影/田村昌裕(freaks) スタイリング/高上未菜 ヘア&メイク/吉川陽子 モデル/高瀬真奈 取材・文/北爪佳奈

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