
【オルビス2大エイジングケア*1】ユー or ユードット 私にはどっち?|Editor’s view
大人気のオルビスユーシリーズと、オルビス最高峰*2 エイジングケアライン、オルビス ユードットシリーズ。「2つはどう違うの?」「私にはどっちが合っているの?」という疑問を持っている方も多いのでは?今回のEditor’s viewでは、乾燥肌・アラサーの筆者がそれぞれの製品をレポート。ライン別に特長をお伝えしていきます!
*1 年齢に応じたお手入れのこと
*2 保湿力
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【アイテム比較】エイジングケアシリーズ編|選び方チャートで見つかる!あなたに合うのはどのシリーズ?
オルビスユー、ユードットに加えて、ユー ホワイト、ユー アンコールの4つのエイジングケアシリーズのアイテムをまとめて比較・解説します。
ユー & ユードットの基本情報をCHECK!
- ラインナップ -
Step 1:洗顔料 オルビスユー ウォッシュ
Step 2:化粧水 オルビスユー ローション
Step 3:保湿液 オルビスユー モイスチャー
\こんな方におすすめ!/
・ハリの低下やくすみが気になる
・うるおいが足りない気がする
・なんとなく20代の時と肌が違う…
・みずみずしい質感が好き
・エイジングケアを始めてみたい
- ラインナップ -
Step 1:洗顔料 オルビス ユードット ウォッシュ(医薬部外品)
Step 2:化粧水 オルビス ユードット ローション(医薬部外品)
Step 3:保湿液 オルビス ユードット モイスチャー(医薬部外品)
\こんな方におすすめ!/
・ハリの低下やごわつきが気になる
・乾燥悩みが根深い
・お手入れの効果にこだわりたい
・リッチな質感が好き
・年齢によるくすみ*3など、多角的にエイジングケアをしたい
慢性的な乾燥やどんよりとしたくすみ、ハリの低下が気になる方にはオルビスユー、乾燥だけではなくごわつきや年齢によるくすみ等、複合的なエイジングのお悩みをお持ちの方、美白*4ケアも取り入れたい方にはオルビス ユードットがおすすめです。
*3 乾燥による
*4 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
各アイテムを比較!特長は?テクスチャーは?後肌は?
ここからはオルビスユーとオルビス ユードット、基本の3STEPアイテムを比較検証。特長や使用感の違いを詳しくまとめていきます!
Step 1:洗顔料
オルビスユー ウォッシュ
モロッコ溶岩クレイ*5配合のもこもこ泡が、毛穴汚れや皮脂をオフ。化粧水の肌なじみがよくなる、通称“ブースター洗顔”。
*5 汚れを吸着する洗浄成分
120g/1,980円(税込)
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弾力感とキメ細かさを兼ね備えたもこもこの泡で、汚れも古い角質もスッキリ!とはいえつっぱることはなく、必要なうるおいが残っているのを感じます。洗い流した後は、曇りを一掃したように肌がパッと明るくなるので毎回鏡を見るのが嬉しくなります。
オルビス ユードット ウォッシュ(医薬部外品)
レイヤーリムーバー*6配合のねばり気のある泡が、古い角質までやさしくオフ。乾燥によるくすみの原因まで包み込みながら洗い流してくれます。
*6 イザヨイバラエキス
120g/2,310円(税込)
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ねばり気のあるもっちりとした泡がとにかく心地いい!弾力感もあるので肌への摩擦を気にせず洗顔することができます。後肌感はふっくらやわらか。季節の変わり目でごわごわしていた自分の肌が嘘のよう…!
Step 2:化粧水
オルビスユー ローション
オルビスユー全品共通成分、キーポリンブースター*7配合。角層全をうるおいで満たしてくれます。
*7 肌にうるおいとハリ感を与える保湿成分 (=ヤグルマギク花エキス・アマモエキス・モモ葉エキス)
180mL/2,970円(ボトル入り・税込)
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容器から手のひらに出すときは“とろ~”っとしているのに、肌に馴染ませた途端“ぱしゃ”っとする不思議なテクスチャーがクセになる…!水のようにぐんぐん浸透*8するのに、しっかりうるおい膜で守られているような安心感があります。
*8 角層まで
オルビス ユードット ローション(医薬部外品)
オルビス ユードットの共通成分として、エネルギーのめぐり*9に着目したGLルートブースター*10を配合。なめらかに伸び広がるローションが、年齢を重ねた根深い乾燥肌もとろけるようなうるおいのヴェールで包み込みます。美白*11有効成分トラネキサム酸配合でシミにもアプローチ。
*9 肌をすこやかに保つために必要な水分、油分などのめぐりのこと
*10 角層のすみずみまで水分・油分を保ち、ハリツヤを与える成分
*11 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
180mL/3,640円(ボトル入り・税込)
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オルビスユー ローションが“とろぱしゃ”なのに対し、ユードット ローションの最初のテクスチャーはサラッとしている印象。スーッとなめらかに伸び広がるのに後肌感はしっとり。ぷるんっとした弾力感というよりはやわらかな触り心地でした。ローション単品でもうるおいで満たされているような保湿力に感動!
Step 3:保湿液
オルビスユー モイスチャー
吸着性の高いハリヴェール成分*12が肌にピタッと密着。濃密なうるおいでハリ感を与えてくれます。
*12 ハリ成分(=カラスムギ穀粒エキス)
50g/3,300円(ボトル入り・税込)
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ジェルなのにふわふわ!な斬新テクスチャーと、リッチなのにみずみずしい!という2つの感動が押し寄せます…!手のひらで伸ばしながら肌に塗布すると、するするとなめらかに伸び広がり、うるおいのヴェールでやさしく包み込んでくれます。膜感はありますが、べたつき感はなく朝のスキンケアでもメイクの邪魔になりません。
オルビス ユードットモイスチャー(医薬部外品)
なめらかさとコクを両立したモイストバリアシールド*13が肌にピタッと密着し、うるおいを逃がすことなく閉じ込めます。お手入れの最後にぐぐっと引き上げるように塗布すればハリ感もアップ。
*13 肌にピタッと密着して保湿成分を肌に閉じ込め、ハリのある肌に整える成分(=マイクロクリスタンワックス、パルチミン酸セチル、ワセリン)
50g/3,960円(ボトル入り・税込)
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今までのオルビスにはなかったような、かためのクリームテクスチャー!とはいえ重たさやべたつき感はありません。手のひらで温めるとじゅわ~ととろけて肌全体をやさしく包み込んでくれます。お手入れした後の肌もいい感じ!うるおいでキメが整い、毛穴が目立たなくつるんとなめらか。うるおいがキープされているように感じました。
自由に組み合わせて使ってもOK!
オルビスユーとオルビス ユードットの特長をレポートしてきましたが、いかがでしたでしょうか?「私にはこのシリーズ!」とフルラインで使用するのはもちろんですが、気になるアイテムから単品で取り入れてみるのもOKです。
実際、アラサーで乾燥肌(しかも生活は不規則気味…)の筆者は基本のスキンケアとしてオルビスユーを使いつつ、洗顔料だけユードット。とはいえユードット モイスチャーのリッチな使用感もお気に入りなので、乾燥しているときやしっかりお手入れしたいときに部分的に取り入れるようにしています。
みなさんもぜひ、アイテムの使用感や肌タイプ、お悩みにあわせて自由に組み合わせてみてくださいね!
Recommend Item
オルビスユー シリーズ
肌の*14水のめぐりに着目し、ハリの低下や乾燥にアプローチ。適度なとろみとみずみずしさを兼ね備えたテクスチャーで、毎日のお手入れを心地よく。弾むようなハリのある肌へ。
*14 角層範囲内
オルビス ユードット シリーズ
肌のエネルギーのめぐり*15に着目した、オルビス最高峰*16のエイジングケア*17ライン。乾燥やシミ*18、くすみ*19、ハリの低下などさまざまな年齢悩みに多角的にアプローチしてくれます。
*15 肌をすこやかに保つために必要な水分、油分などのめぐりのこと
*16 保湿力
*17 年齢に応じたお手入れのこと
*18 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
*19 乾燥による
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