IN HER LIFE #03

YURIE
AKUTSU

IN HER LIFE #03

YURIE
AKUTSU

雑誌や広告を中心に活躍。
ナチュラルな笑顔と透明感のある佇まいが魅力的。

新たな自分を発見できる
今の仕事が大好き

高校生のとき、たまたま東京に遊びに来たタイミングでスカウトされたのがモデルになるきっかけでした。モデル志望ではまったくなかったし、群馬県にある実家が美容室を営んでいて、なんとなくそれを継ぐつもりでいたんです。人生、何が起こるかわからないな、不思議だな、って今でも思っています。

お仕事は、雑誌や広告のモデルをメインに、女優やラジオのパーソナリティをやらせていただくこともあります。全部楽しいです!日常生活が割と地味なので(笑)、衣装やヘアメイクによって色々な人格に変身できるのは刺激的だし、そこから自分の新たな一面をみつけることも多いんです。

モデルになって11年めになりますが、本当にあっという間だったし、この仕事に飽きることはまったくありません。やればやるほど、課題が見えてくるんです。お芝居や映画を見に行って刺激を受けることも多くて、こんなにかっこいい人がいるんだ…よし、私もやるぞ!っていきなり火がついたり。意外と負けず嫌いなんです。

力を抜いて
自然な感じでやるとうまくいく

オンとオフであまりテンションは変わらないです。いつもこんな感じ。笑い上戸なので、撮影現場でもいつも笑っているし、ゆるーく自然体で過ごしています。そうすれば現場の雰囲気もやわらかくなるから。モデルをやりはじめのころは緊張する現場も多かったのですが、緊張しているとそれが相手にも伝わってしまうんですよね。

以前、忙しさのあまり効率を重視するモードになってしまったことがありました。1日のタスクを洗い出し、仕事も家事も完璧にこなそうとしていて。すると全身にどんどん力が入り、表情も硬くなり、体調もすぐれなくなったりして…。あるとき「あ、疲れた」って思って、完璧にやろうとするのをやめてみたんです。そうしたらすごく楽になりました。

そのとき、がんばりすぎないことの大切さを痛感したんです。完璧を目指さずに、できる限りのことをやろうと思うようになりました。ピッカピカに掃除しても、お風呂場なんてすぐ汚れてしまうし。そんなことにイライラするくらいなら、適度にきれいにして、余力を残しておく。そうするとこころにゆとりが生まれて、よく眠れるし、翌朝も元気に「今日も1日よろしくお願いします!」って言えるんです。

ここちよい瞬間を
たくさん作っていく

モデルは身体が資本。決まったトレーニングはしていませんが、たくさん歩くようにしています。一駅分くらいは余裕です。その道すがら美味しそうなお店や、雰囲気のいい古着屋さんなんかを目ざとくチェック。そうやって楽しみにつなげていると、歩く習慣も続くんです。ちなみに、気になったお店には躊躇せずに入っちゃいます。

家で過ごす時間も元気のもと。器が好きなので、作った料理を盛り付けるときがいちばんテンション上がります。料理の味って、器しだいで絶対に変わると思うんですよね。好きな器が並んでいるだけで癒されます。あとは、コーヒー片手に寝そべって映画を見ている時間も、心の底からリラックスできます。

オフの日は、大好きな人たちと会って、美味しいものを食べてたくさん笑って、楽しい時間を過ごして充電します。食べることが大好きな友人たちとネットで情報収集しては「次ここに行こう!」って盛り上がっています。旅行も大好き。ゆっくり温泉なんかに浸かって、その土地の食べ物と景色を楽しんでいると、明日からもがんばろう!と思えます。