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気温上昇と肌の研究レポート

外気の気温が高まってくるこの季節。気温の上昇が肌に与える影響と、研究で分かった知見をお届けいたします。

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水の巡りに重要な、肌のはたらき

真皮の線維芽細胞※1の増殖には、アクアポリン(AQP)※2が重要であることを発見。

※1 ハリのある肌を保つのに重要な役割を担う細胞です。※2 AQP は、細胞膜に存在し、生命活動にとって必要不可欠な水を選択的に通し、細胞に水を出し入れするたんぱく質です。

ハリのある肌には、AQPが重要な要素であることが分かりました。

気温が上昇すると、肌はどうなる?

夏の高温・直射日光で肌の温度が過度に上昇すると、肌内部の水の通り道"アクアポリン"の減少により

ハリ低下やくすみの原因につながります。

■肌表面温度の過度な上昇により、アクアポリン(AQP)が減少するメカニズム

■グルタチオンとは

肌で活性酸素を消去して、酸化ストレスから守る肌本来の機能であり、いわば“細胞のボディガード役”。

その高い抗酸化力から美容医療の世界でも注目されている物質です。

線維芽細胞の AQP は、夏の直射日光や気温の上昇による肌表面温度の過度な上昇で活性酸素の影響を受け、減少しやすくなります。

夏は、日差しや気温で肌の温度が上昇しないような日頃のお手入れが大切です。

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