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キッチン&洗面所の片づけアイデア[キッチン編]

キッチンと洗面所は家の中でも特にものが多く、散らかりやすい場所。誰にとっても家事や身支度がしやすく、居ごこちのいい場所にするための収納や片づけのコツをプロに聞きました。

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収納を増やすより先にものの量を整える

「部屋を片づけようと思うと、まず収納を買わなくちゃ、という人が多いのですが、実はそれが間違いのもとなんです」と、整理収納アドバイザーの水谷妙子さん。
「大切なのは、ものの全体量を把握・管理できる範囲に整えること。そうすれば、収納グッズを増やさなくても、キッチンや洗面所などにあふれていたものが備えつけの収納にすっきり収まり、ものの定位置も決まりやすくなります」

扉の中を「見える化」して使いやすさをアップ

SNSなどで見かける、扉や引き出しの中も白い収納ボックスでそろえる収納。水谷さんいわく「一見すっきり片づいて見えますが、逆に何が入っているか把握しづらいので、実は上級者向き」。片づけが苦手な人ほど、半透明の蓋なしケースなどを利用した「見える収納」がおすすめなんだとか。
「取り出しやすくしまいやすいため、忙しいときでも家事や身支度がストレスなくできますよ」

すっきり片づいている水谷家のキッチン。ものの量を整え、定位置を決める重要性が実感できます。

出し入れのしやすさにこだわると、ご飯の用意&あと片づけが時短に

使用頻度の異なるものが同居していることが、キッチンが片づかず、使いにくい原因の1つ。「食器やカトラリー、調理道具などは、週に1回以上使う『1軍』、たまに使う『2軍』に分類すると、よく使うものだけをすぐ手が届く場所に置くことができ、家事の時短にもつながります」

1.カトラリーは用途ごとにケースで仕切る

ごちゃごちゃになりがちなカトラリー。「お箸、スプーン、フォークなど、用途を考えて仕切ると迷わずに取り出せます。普段使うものと来客用のものを分け、上に普段用がくるように重ねておくと便利。子ども用のカトラリーはひとまとめにし、ケースごと食卓へ」

2.1軍の調理器具は、取りやすさ重視で立てる

よく使う調理器具は、料理中にすぐ取り出せるコンロ下などの引き出しにまとめて収納を。「深さがある引き出しの場合、フライパンは仕切りスタンドに1つずつ立て、フライ返しなどは小分けできるボックスに立てて収納すると、料理中でもスムーズに取り出せます」

2軍の調理器具は、使い勝手があまりよくない内引き出しへ。重ねて収納し、省スペースに収めて。

3.コの字ラックで上下の空間を活用する

食器は手が届きやすい場所に使用頻度の高いものをしまうのがポイント。「コの字ラックで段差を作り、種類ごとに分けて入れておくと、収納棚のスペースを有効利用できて、取り出しやすさもアップします。重ねすぎると取り出しづらくなるので注意を」

4.食品ストックは半透明のボックスで見えやすく

ついつい買いすぎてしまう食品ストック。「パッケージの上部が目に入る、少し低めの半透明のボックスを選ぶことで、『同じストックを何個も買ってしまう』という失敗が減らせます。種類別にラベリングをしておくと、自分も家族も探しやすいのでおすすめです」

5.調味料はパッケージのまま収納して時短調理に

見た目を気にして調味料を同じ容器に詰め替えると、種類によってはパッと見分けがつきません。「我が家では使い勝手優先で、コンロに近い場所にある冷蔵庫を調味料の置き場にしています。収納場所が確保できるなら、パッケージのままのほうが使いやすいですよ」

塩や砂糖などのみ、中が見える容器に詰め替え。中身に合わせた色のラベルを貼り、識別しやすく。

6.“一等地”の引き出しには使用頻度のトップバッターを

ラップやポリ袋、排水口ネットなど、キッチンで使用頻度が高いものは、洗い物や料理中にすぐに手が届く引き出しに入れておくと便利。「排水口ネットは蓋なしボックスを活用すると、サッと取り出せるので効率的。何を一番使うか、行動を見直して配置します」

7.お菓子やお茶はバラバラにして取り出しやすくする

袋や箱に入ったままのお菓子やお茶は、中身が見えないことから数個だけ残ったまま棚の奥に放置してしまうことも。「蓋なしボックスにバラして入れておけば、ひと目で何がどれくらいあるかわかるので、買いすぎたり余らせたりすることがありません」

教えてくれたのは

水谷妙子さん

整理収納アドバイザー。片づけ講座、雑誌、テレビ、書籍などで情報発信やコラボ商品開発を行っている。著書に『水谷妙子の片づく家 余計なことは何ひとつしていません。』(主婦と生活社)など。

撮影/服部希代野 取材・文/伊藤彩子

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