【教えて！美容のプロ】冬限定「オフクリーム 大地からのギフト」の魅力と使い方を動画で徹底解説！

動画を見るだけで、アイテムの特徴や魅力、気になる洗い上がりをわかりやすくお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください！

いかがでしたか？動画の内容を振り返ってみましょう！

今回紹介する「オルビス オフクリーム 大地からのギフト」（オフクリームBK）は、寒さや乾燥で肌がごわつく冬の毛穴ケアにぴったりなクレンジング。「肌と心をほぐす」をコンセプトとし、ベストコスメ47冠受賞*¹した大人気アイテム「オルビス オフクリーム」から生まれた季節限定のアイテムです。

冬場は寒さや乾燥によって肌がこわばり、毛穴汚れが固く詰まりやすくなりがち。固まった毛穴汚れをそのままにしておくと、毛穴の黒ずみやざらつきの原因になってしまうことも…。

そんな冬の“あるある悩み”に着目したのが、「オルビス オフクリーム  大地からのギフト」（以下オフクリームBK）です。「オフクリーム」の洗浄力やしっとりした洗い上がりはそのままに、毛穴汚れにアプローチするクレイ成分と炭*²を配合した黒っぽい^*3内容物が特徴で、不要な角質や汚れを絡めとり、しっとりとやわらかな肌に整えます。

■「冬の毛穴汚れをほぐす・肌をほぐす・心をほぐす^*4」3つのアプローチでくすみ^*5のない明るい肌に

■毛穴汚れの除去や老廃物の吸着に特化したモロッコ溶岩クレイと、高い保湿効果を併せ持つホワイトクレイ^*6、炭が古い角質をやさしく取り除く

■メイク汚れだけになじむセレクトクレンジング成分^*7、肌に残りやすい保湿成分セラミドネットワーク成分^*8 などを配合した「モイストリカバリー処方」で、洗い上がりもうるおった肌に

*1　 2020年2月21日～2023年8月28日までの累計受賞数
*2　汚れを吸着する洗浄成分
*3　内容物色は、原料によるもの
*4　テクスチャーのここちよさを感じること
*5　古い角質による
*6　ベントナイト
*7　シクロペンタシロキサン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン
*8　（メタクリル酸グリセリルアミドエチル／メタクリル酸ステアリル）コポリマー

2種類のクレイ成分と炭を配合しているため、クリームの色がやや黒っぽいのが特徴です。クリームはほどよいコクと厚みのあるテクスチャーで体温に反応するとじんわりとろけていき、摩擦を抑えながらメイクを落とすことができます。

・使用量はさくらんぼ一粒大（中指と薬指の第一関節までが目安）
・手のひらに広げて温める
・手や顔の水気をふき取っておく

定番のオフクリームは頬からなじませますが、「オフクリームBK」を使う時は汚れが溜まりやすい小鼻周りや顎からスタートします！目元や口元はクリームが溶けてからなじませるのがポイント。洗う順番や手の動かし方に注目しながら、詳しい手順を見ていきましょう。

・汚れの溜まりやすい小鼻周りや顎からなじませる
・目元や口元は、クリームが溶けてからなじませる
・クレンジング前にホットタオルで肌を温めると、毛穴汚れがさらに落としやすく

・ぬるま湯で10回以上丁寧にすすぐ
・手のひら全体でクリームとぬるま湯をくるくるとなじませる
・髪の生え際、小鼻の脇、フェイスラインは念入りに

肌の明るさがアップし、ふっくらした印象に！オフクリームBKは、オフクリームならではの「肌がしっとり柔らかく吸い付く感じ」はそのままですが、毛穴周りを触るといつもよりざらつきが取れてつるっとした洗い上がりになります。

クレイや炭と聞くと、すっきりし過ぎてつっぱるのでは…と不安になりますが、こちらはしっとりふっくらした後肌感。ぷるんとやわらかい肌になるので、化粧水の肌なじみも高めてくれますよ！

・乾いた手・乾いた顔で使用

・あらかじめ手の平でクリームを温めて溶かすとメイク落ちアップ

・メイク落としは毛穴が気になりやすい部位から始める

・最後にまた毛穴汚れが気になりやすい部位をなじませる

・すすぎは、クリームとぬるま湯をなじませる感覚で

上記のポイントを意識してメイクを落とすと、不要な汚れをしっかり取り除いてくすみ*⁸を感じさせないつるんと肌に導いてくれます。しっとり肌に洗い上げるので、黒ずみや毛穴が気になる人はもちろん、乾燥が気になる人にもおすすめ。スキンケアを切り替えるように、季節や肌状態に合わせてクレンジングも置き換えると美肌への近道にもなるので、毎日のお手入れに取り入れてみてください。

*8　古い角質による

監修／篠塚梨惠（SHINO）
文／仲野もも
企画／伊藤 幸子