仕上がり・用途で選ぶ！フェイスパウダー完全ガイド

フェイスパウダーは、大きく分けてルースタイプとプレストタイプの2種類に分類されます。

オルビスのフェイスパウダーは全部で4つあり、シーンや目的に応じておすすめのアイテムが異なります。以下を参考に、自分にぴったりなアイテムを見つけてみてください。

【CASE❶】日中もくずしたくない派

＼おすすめなのは・・・プレストパウダー／

皮脂の分泌や乾燥によって起きる日中のメイクくずれ。「プレストパウダー」は、そんな肌の状態にもすんなりなじんで“立て直したい”ときにおすすめの、お直し用フェイスパウダーです。

2種のお直しパウダー*が崩れたファンデーションの隙間にフィット。毛穴や凹凸までフラットにカバー！メイクしたてのようななめらかな肌に整えます。

*柔軟フィットパウダー：（ＨＤＩ／トリメチロールヘキシルラクトン）クロスポリマー、シリカ配合＝仕上がり向上粉体）／シームレスフィットパウダー：タルク、（フッ化／水酸化／酸化）／（Ｍｇ／Ｋ／ケイ素）配合＝仕上がり向上粉体

【CASE❷】UV対策も欠かせない派

おすすめなのは・・・
＼サンスクリーン(R)パウダー／

メイクの上から手軽に紫外線対策ができるSPF50+／PA++++のUVカットパウダー。

あぶらとりパウダー*¹が皮脂をグングン吸着して、長時間くすみにくいサラサラ肌をキープします。汗・皮脂・水に強いスーパーウォータープルーフ*²だから、焼けたくない日にもおすすめ。メイク直しだけではなく、朝のメイクの仕上げとしても使えます。

*1 シリカ配合=皮脂を吸着する粉体　*2 化粧持ち性能

【CASE❸】1アイテムで美肌に見せたい派

おすすめなのは・・・
＼オルビスユー レステッド エアリー スキン パウダー／

「オルビスユー レステッド エアリー スキン パウダー」は、休息日にぴったり。スキンケアの後に重ねるだけでベースメイクが完了し、毛穴やくすみなどの肌悩みを自然にカバー。ふんわりとした美肌に仕上げます。

スキンケア成分*¹を配合。肌をいたわりつつ、花粉やちり・ホコリ、乾燥、紫外線などの外的刺激から肌を守ってくれる*²心強いアイテムです。

*1ヒアルロン酸Na、スイゼンジノリ多糖体＝保湿成分
*2 皮膜効果により付着を防ぐ

【CASE❹】ナチュラルに美しく仕上げたい派

＼おすすめなのは・・・ルースパウダー／

「ルースパウダー」は、しっとりしつつも軽やかな仕上がりを叶えてくれるアイテム。ヒアルロン酸内包パウダー*¹を配合した“しっとり質感”のパウダーで、乾燥しがちな肌にも心地よくフィットします。

また、ほんのり光をまとったグロウニュアンスパウダー*²が肌にツヤをプラス。肌表面はさらさらしつつも自然なツヤのある、ワンランク上の肌に仕上げます。

*1 ヒアルロン酸Ｎａ(保湿)、シリカ(保湿)
*2 マイカ(仕上がり向上)、酸化チタン(質感向上) ＝質感向上粉体

フェイスパウダーは、仕上がりの印象やメイクの持ちに大きく影響するアイテム。ルースタイプ、プレストタイプ、使用感、機能などそれぞれ違いがありますが、自分に合ったものを使うことで、毎日のメイクがもっと心地よくなるはず。

ぜひ今回の記事を参考に、自分の肌悩みやライフスタイルに合ったお気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね。