スモールトーク達人への道|なにげなWeekly
オルビス社員のひなたと靴下柄の相棒猫・くつしたさんの凸と凹な毎日。うっかり!が発生してちょっと残念な日だって角度を変えれば愛おしくなる。そんな瞬間を捉えた、ほぼノンフィクションなお話を、週替わりでお送りします。
スモールトーク達人への道
こんにちは。ひなたです。
会社のエレベーターが2基しかないため、ほぼ毎朝誰かと一緒に乗ることになります。一緒に乗る1分ほどの時間、いつもすました顔をしながら密かに、「ここで面白い話をして笑いをとりたい……」という欲求と戦っています。いわゆる“スモールトーク”と呼ばれる短い会話の類なのですが、いまだにここで何の話をするのが正解なのか分かりません。
わたしが持っている引き出しは2パターンで、1つは王道の天気の話。ベタですが場は持つし、定型ゆえの安心感があります。もう1つは相手を褒めること。「今日の服、似合ってますね~」とか、無理に褒めようと思っているわけではないですが、短く簡潔するしお互いちょっと嬉しい気持ちになるし、結構好きです。
しかし、笑いがとりたい。爆笑じゃなくていい、ちょっとクスっと笑って1日を始めたい……そう思ってネタを探す日々。そんな折、会社のエレベーターが新しくなりモニターがつきました。モニターにはその日のニュース等ちょっとした情報が順番に表示されるのですが、その中に「四字熟語クイズ」が。これはもしや第3の引き出し……?
「おはようございます!問題です(デデン!)」から始まる朝。正解にたどり着かなかったら「残念!また会いましょう」とそのまま別れ、1日考えてもらって次会ったタイミングで回答してもらう……さすがに奇想天外すぎるでしょうか。誰か良いネタを教えてください。
イラスト/タソカレー
編集/間野加菜代(Cumu)
文/神谷日向子






















