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美容のプロに聞いてみました ! 「くずれないベースメイクの極意」

気になるスキンケアやメイクのあれこれを美容のプロに聞いてみました!
今日から試せる美容のコツ、ぜひ取り入れてみてください。

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ベースメイクのくずれ。
原因は何でしょう ?

真っ先に「皮脂」を思い浮かべる方が多いのでは ? もちろん「皮脂」もくずれの原因のひとつですが、「塗る順番」も大きな要因になることをご存知ですか ?
ファンデーションは塗り始めた部位に一番厚くつきます。だから、皮脂分泌の多いTゾーンから塗り始めるのは絶対にNG! 厚塗りになり、ますますくずれやすくなります。では、どこから塗り始めるのが正解なのでしょうか。さぁ、「くずさないHow To」を一緒にチェックしましょう。

「くずさないHow To」は順番がポイント

パウダーファンデーションならば、片頬でパフに1/3。リキッドなら小豆1粒分が適量です。塗り始めは面積が広い頬から。内側から外側に広げます。次に額やアゴ。最後に、パフや指に残った分でTゾーンや小鼻をごく薄く仕上げます。
毛穴やテカリが気になるパーツですが、そこから塗り始めたり、お悩みをカバーしようと重ね塗りをしてはくずれの原因に。「Tゾーンや小鼻は最後に薄く」がくずさない極意です。気になるお悩みは、部分下地などのアイテムを活用しましょう。

パフ使いでくずれ知らずに

「小鼻は薄く」がくずさないベースメイクの極意ですが、凹凸があってファンデーションを上手く塗りにくいパーツです。このお悩みはパフ使いで解消しましょう !
パフを軽く折り曲げ、山になった部分を使います。パフの面積を小さくすることで、小鼻に隙なくしっかりフィット。この時にパフをすべらせずに軽く押し当てましょう。ファンデーションが薄く均一にのることで、キレイもくずれにくさも叶います。

皮脂ケアで先手必勝、くずれに喝 !

くずさないためのポイントを守っていても、皮脂はやはりベースメイクの大敵。こまめな皮脂ケアが、仕上がりキープの鍵に。「あぶらとり紙」を携帯して、気になったら、いつでも余分な皮脂をオフ ! 皮脂は化粧くずれの原因となるだけでなく、紫外線を通しやすくしたり、酸化して肌トラブルを引き起こします。皮脂ケアを習慣にして、メイクの仕上がりも素肌も守りましょう。メイク直しの時も、まず「あぶらとり紙」で皮脂をオフ。その後に手の甲で量を調節したファンデーションを薄くのせましょう。

関連商品:あぶらとり紙


島田久美子
オルビス トータルビューティークリエイター。
複数の化粧品会社において、アドバイザーとして活躍。美容マニアで「キレイになることを諦めない」がモットー。豊富な接客経験と美容に関する膨大な知識を元に、現在は店舗接客のコンサルティングや育成、各ブランドの美容コンセプトの構築支援を手がける。


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