<初回購入特典>2,000円(税込)以上ですぐに使える300ポイントプレゼント!

Welcome

こんにちは、ゲスト さま

0 ポイント

0 コイン

0 

還元率 0 %

メッセージボックス

  • マイページはログイン後にご使用いただけます。

ページ内を移動するためのリンクです。

ボディウェア 53277 view 「むくみ」に悩む方に朗報!正しいリンパマッサージをお教えします

足のむくみに悩む女性は本当に多いもの。その原因は「リンパの流れ」にあるのかもしれません。みんな知っているようで、実はよく知らない「リンパ」について、リンパドレナージのパイオニアである佐藤佳代子先生に伺いました。先生に教えていただいた、正しいリンパマッサージもご紹介。今あなたがやっているマッサージは間違っているかも!?

そもそも「リンパ」って何ですか?

首だけでなく、全身に広がるネットワーク

リンパの役割は、有害物質を「ろ過」すること

リンパは体のどこにあるのか、あなたは知っていますか。首の左右あたり?と思った人も多いはず。でもそれは大きな誤解!「リンパは草木の根っこのように、全身に広がっているネットワークなのです」と佐藤先生は語ります。「目には見えないほどの細い管が、皮膚のすぐ下を通っているのです」。そんなリンパの役割とは、一体何なのでしょうか?「リンパと静脈は体内の水分を回収していますが、血液循環に入ってはいけない老廃物や細菌類はリンパが引き受けます。そして体内を流れながら、その有害物質をろ過していくのです。ひざ裏やそけい部などにあるリンパ節という部分で、関所のようにろ過を行っているのです」。なるほど、リンパは体内での老廃物処理という大事な仕事をしているのですね!

足がむくむ人は、リンパの流れに問題が!

さらに、顔のくすみやクマの原因になることも

「リンパ管はとても繊細で、何本も集まって髪の毛一本ほどの細さしかありません。その中を水分が流れていくのですが、この流れが滞ると体に様々な影響が出ます。その代表が足のむくみ。リンパや静脈に回収されなかった水分がたまるのが原因です」。では、リンパの流れが滞ってしまうのはなぜなのでしょう?「筋肉からの刺激がないと、リンパは水分を回収しにくくなります。デスクワークなどで足を動かさない女性にむくみが多いのはそのためです。またリンパの流れが悪いと老廃物のデトックス効果が低くなり、顔のくすみやクマの原因にも。足の冷えを招くこともあります」。なんと、くすみやクマにも関係があったとは驚きです!リンパは、美容にも大きな影響を与える存在なのですね。

リンパのケアは「夜」がおすすめ

寝ている間に、流れはめぐります

ペットボトルの中の水が流れるのと同じ原理

では、そんなリンパの流れをよくするにはどうすればよいのでしょうか?「血液が心臓から出て戻るまでは約一分という速さですが、リンパはゆっくり、じわじわと流れていきます。皮膚のすぐ下にあるリンパ管の先端から、出口である鎖骨付近に至るまで半日から約一日もかかるのです。そこで大事なポイントが2つあります。まずひとつは、体が横になっている時にリンパはよく流れるということ。ペットボトルを倒すと中の水が横に流れるのと同じ原理なのです」。なるほど、夜寝ている時などにリンパはよく流れるというわけですね。

マッサージや着圧サポートも効果的

刺激を与えると、流れがよりスムーズに

「もうひとつのポイントは、リンパを外側からサポートしてあげることです。筋肉を刺激することで、リンパは水分を回収しやすくなるのです。具体的には、マッサージをする、こまめに足の筋肉を動かす、着圧アイテムを活用するなどの刺激を与えることで、リンパはよりスムーズに流れていくのです」。大事なのは、寝ている時などにケアすることと、外からサポートすることですね。今日から早速「リンパの夜ケア」を始めたくなりました!

むくみに効く!リンパマッサージ

毎日、足のむくみに悩んでいるあなたに!佐藤先生に教えていただいた「むくみに効くリンパマッサージ」をご紹介しましょう。おうちで手軽にできるので、ぜひトライしてみてください!

なでるような「優しいタッチ」がポイント

「リンパマッサージでは、まず準備として肩まわしと腹式呼吸を行います。これは、深部にあるリンパの要所の流れをよくするためです。そしてマッサージ自体は、皮膚のすぐ下を流れる毛細リンパ管にアプローチするため、そっとなでるような優しいタッチで行うのがポイントです」。指でぐいぐい押したり、強くもんだりというマッサージではないのですね?「その通りです。体の形に沿って手のひらを密着させながら、優しい圧で行いましょう。では、準備から始めましょう。まず椅子に座って、鎖骨を大きく動かすようなイメージで肩をゆっくりと回します。前に5回、後ろにも5回。次に、おへその下に両手を添えて、ゆっくりと腹式呼吸を3~5回。これで準備完了です」。

(1) 「そけい部」からマッサージをスタート

足のマッサージは、リンパが上に流れやすいように床に座って行います。足をのばしたら両手を重ねて足のつけ根にあて、手の位置はそのままに、内側から外側に向けて円を描くように5回流します。手の中指が、そけい部の中心に当たる位置にくるようにするのがポイントです。

(2)太ももの内側を流していきます

次に太ももを三等分して、上部から順番に流していきます。矢印の方向に3回ずつ流した後、太ももの内側を通ってそけい部へと流します。

(3)ふくらはぎを包み、下から上へ流れを

続いてふくらはぎのマッサージです。両手で足を包み込んで行い、下から上への流れを作ります。ふくらはぎを三等分して、上部から順番に、両手をあてて各3回ずつ流します。

(4)足全体を包み込むように、そけい部へ

ふくらはぎを流した後は、足首から足全体を両手で包み込むように流して、そけい部へと戻します。足のマッサージでは、最終的に足のつけ根にある「そけいリンパ節」へと流します。足の内側にはリンパ管がたくさん走っているので、足先からひざ下までは両手で包み込むように流し、太ももの内側を通ってそけい部へ流すのがポイントです。

バスタイムも有効活用できます

忙しくてマッサージをする時間がないという人は、バスタイムを使うのも一手です。タオルは使わず手に石鹸をつければ、リンパマッサージしながら体を洗うことができて一石二鳥!佐藤先生も「私もいつも手の平で洗っています。手を使うことで、自分の体の調子もよくわかるのでおすすすめです」とのこと。ぜひ試してみてください。

リンパのケアで、むくみにサヨナラ

私たちが普段暮らしている中では、ほとんど意識することのない「リンパ」。実は美容や健康にとって、重要な役割を果たしている存在です。おうちで手軽にできるリンパマッサージや、リンパの流れをサポートしてくれる着圧アイテムなどの「リンパケア」を取り入れて、むくみに悩まされない爽快な毎日をめざしましょう!

取材協力:佐藤佳代子先生

さとうかよこ:後藤学園附属リンパ浮腫研究所所長、日本医療リンパドレナージ協会副理事長。共著に『リンパマッサージ健康法』(PHP研究所)