体にもお財布にもやさしい!特製やわらか鶏ハム|今日のごはんは何にしよう#1
どんな一日を過ごしても訪れるごはんの時間。毎日何を作ろうかと考えるのは、なかなか大変なことですが、あなたが作ったごはんで自分はもちろん、誰かの心と体も満たされています。「今日のごはんは何にしよう?」その問いかけに、暮らしを彩る工夫と想いをひとさじ込めてー。オルビス社員の”日常にあるとっておきのごはん”が生まれた物語を、レシピ動画とともにご紹介します。
冷蔵庫に常備 やわらか鶏ハム
\「やわらか鶏ハム」の作り方はこちら!(2分30秒)/
レシピ誕生のきっかけは食べ盛りの子どもたち
―中学三年生の息子さん、めちゃくちゃごはん食べそうですね?(森)
めちゃくちゃ食べます!小さいころから食べることが大好きで成長期の今はとにかく食欲旺盛。私よりも冷蔵庫を開ける頻度が多くて、ちくわや卵など、あったはずの食材がいつの間にかなくなっている…ということも多々あります(笑)
どうせならヘルシーなものを食べてほしいと思って「鶏ハム」をストックするようになったんです。
一度に1kg分をまとめて作って1週間ほどでなくなります。息子は自分で鶏ハムを切っておやつとして食べたり、休日のお昼はラーメンやうどんのトッピングとしても活用しています!(太刀川)
―成長期のお子さんがいると毎日の献立選定も大変じゃないですか?(森)
子どもたちが家族のグループチャットで食べたい料理のリクエストを送ってくるので、献立選びにはそんなに困っていないですね。自分が食べたいものより家族が食べたいものを作るという感じです。しかも「鶏ハムがもうなくなるよ!」と子どもたちが連絡をくれるので、いろいろと助かっています(笑)
子どもと喧嘩したり機嫌が悪い時でもなるべく一緒に食事をするようにしています。
思春期真っ盛りの子どもたちですが、好きなメニューを出した時には「ごちそうさまでした。おいしかったです。また作ってください。」と小さい時から言っている言葉をかけてくれます。 今は照れ隠しなのかすごく早口でつぶやくことが多いですが…(笑)その言葉を聞くと、ついリクエストに応えたくなってしまいます。(太刀川)
「やわらか鶏ハム」の作り方
※画像は拡大できます
企画・編集/森将太郎
























