シワは改善できる！20年を超えるシワ研究から生まれた「ザ　リンクルセラム」がスゴい！

みなさんは、日本で最初にシワ改善コスメを生み出したのは、ポーラ・オルビスグループだとご存知でしたか？

ポーラ・オルビスグループの研究・開発・生産を担うポーラ化成工業は20年以上に及ぶシワ研究を続けており、シワケアの新しい可能性を切り拓いてきました。

*2025年5月28日時点で、科学文献データベースPubMedにより国内化粧品業界において該当文献がないことを確認（ポーラ化成研究所調べ）

＼イラストで解説！シワ部位では何が起きている？／

私たちの肌（真皮）には、コラーゲンやヒアルロン酸を生み出す、肌にとって重要な細胞「線維芽細胞」が存在します。これは、トラブルが起きた際に現場に駆けつけて損傷を直す修復作業員のような役割も担います。

シワの原因となるコラーゲンの損傷が起きると、修復作業員（線維芽細胞）が修復のために働きます。この修復の際に使う「工具」となるのが、ナイアシンアミドです。

効率的な損傷の修復は「修復作業員」と「工具」がそろっていないと始まりません。しかし、シワ部分では修復作業員（線維芽細胞）が損傷部位に駆けつけるための“くっつく足”を提供する因子「ビンキュリン」が減少しており、それによりコラーゲンを修復する細胞の遊走（細胞が駆けつけること）のスピードが低下する可能性がある、ということが今回の研究で明らかになりました。

この発見から、オルビスは、「修復作業員（線維芽細胞）」が修復箇所に素早く駆けつける“スピード”に着眼しました。

新商品「オルビス　ザ　リンクルセラム」は、スピーディーなお手入れを体感いただきたいという想いから、浸透*¹スピードを高める処方を新採用。深いシワ悩みに対応したシワ改善効能はそのままに、有効成分の浸透を素早く高めることに挑みました。

ケアにはもちろん「工具」も大切。そこで、速攻体感頂くことを目指しナイアシンアミドをカプセル化。速攻型ナイアシンアミド複合体*²を配合、肌なじみをグンと高めました。

*1 角層まで
*2 ナイアシンアミド（有効成分）、水添大豆リン脂質、フィトステロール、水（基剤）、BG（保湿）

さらに、浸透サポート成分*¹も配合することで、「工具」（ナイアシンアミド）を早く届けることを実現。深く*²素早く、有効成分の浸透スピードがアップした*³、最高峰*⁴美容液が誕生しました！

*1 Ｋ石けん素地、ホホバアルコール、トリステアリン酸デカグリセリル(基剤)
*2 角層まで
*3 角層の範囲内における自社従来品処方との比較
*4 ふきとりを除く朝・夜使用全顔美容液内におけるうるおい保持力

＼ポイントまとめ／

ナイアシンアミドの浸透スピードがアップ*¹。シワ研究20年を超えるポーラ・オルビスグループの知見を活かしスピード感を追い求めた、オルビス最高峰*²美容液「オルビス　ザ　リンクルセラム（医薬部外品）」がついに発売！

「速攻型ナイアシンアミド複合体*³」が、素早くなじみ、そして深く*⁴浸透。年齢とともに刻まれる、シワを改善。イキイキとハリのある肌へ導きます。

文：仲野もも
編集：神谷日向子
イラスト：二階堂ちはる