• 初回購入特典

1品からでも送料無料(当社負担)

商品点数
合計金額
新商品

新商品 4/20新着

エッセンスインヘアミルク
メイクフィックス デイミスト

特集

  • 毛穴目立ちや角質厳選ケアアイテム3選
  • お悩み別 おすすめ洗顔料 4選
マイページ
カート
メニュー 閉じる
  • コラム&エッセイ

0 view

つわりで“できなくなった”スキンケア。辛い時期を「オルビスユー」が救ってくれた〈マイ・オルビス・ストーリーFile03〉

オルビスを手に取り続けてくださる皆さまには、どんな理由が、思いが、その背景にあるのでしょうか。一人一人のユニークな人生と体験、心に残り続けるオルビスとのエピソードをお客様に聞きました。

この記事をお気に入りに追加

オルビスのお客様File.03

みゆなさん

大阪府在住、46歳。9歳、7歳、4歳の娘たちと夫の5人家族。学生時代に留学、結婚後にはシンガポール駐在を経て帰国。趣味はお散歩をしながら、いつもと違う道を歩いたり、空の写真を撮ったりすること。自身の子ども時代は日焼け自慢をするほどだった教訓(?)から、子どもたちの外出時には日焼け止めを徹底。

販売名:オルビス アドバンスド ブライトニング セラム
m‐ピクセノール(=デクスパンテノールW )=美白有効成分
グリチルリチン酸ジカリウム(=グリチルリチン酸2K )=肌荒れ防止有効成分

つわりの影響であらゆる香りを体が受け付けなくなってしまったり、子育てに奔走する毎日のなか自分をいたわるのに罪悪感を持ってしまったり…。そんな難しい時期を経験されてきたみゆなさん。「オルビスと、オルビスを通して出会った美容好きな人たちがいたから救われました」と話してくださる彼女に、今回はお話を伺います。

留学先のカナダでインナーケアに開眼。シンガポールで今も愛飲するお気に入りに出会う

― カナダへの留学、シンガポールでの駐在と、海外で生活した経験のあるみゆなさんですが、特にシンガポールはオルビスが初上陸したのと同時期に駐在されていたそうですね。当時からオルビスのことはご存知でしたか?

妹が通販を利用していたので知っていましたが、使ったことはなくて…。シンガポールで暮らし始めた頃は日本産ブランドが手に入りづらかったこともあり、上陸が嬉しくてオープン初日に足を運びました。初めて手に取ったのが「コラーゲンゼリー」。店頭でサンプリングされていたので食べてみたら、あまりの美味しさにびっくり。そのまま購入しました(笑)。

― もともとインナーケアにご興味があったのですか?

美容全般が好きでしたね。学生の頃は複数の美容誌を定期購読していましたし、『アットコスメ』が流行りだしてからはランキングを参考にして商品を選んだり。自分の好きな香りのする化粧品でケアする時間が好きでした。

インナーケアの意識が高まったのは19歳の時に留学してから。10代からニキビ、吹き出物に悩み続けて「脂性肌の対策しなきゃ」と頑張ってきたんですが、肌荒れを繰り返すばかり。それがカナダの病院で処方された低用量ピルを飲み始めたら、すーっとおさまったんです。そこで体の中からのケアの重要さに気づきました。それ以来、美容と健康のための食品があれば積極的に試していますし、シンガポールで出会った「コラーゲンゼリー」は実は今もストックして飲み続けていますよ。

“自己流の間違ったケア”からの卒業。そして訪れた、試練のつわり

― 処方薬でニキビに悩まなくなったということは、“脂性肌”が原因ではなかったということでしょうか

そうなんです。実はその病院で「肌がすごく乾燥している」とも指摘され、ずっと間違ったケアをしてきたことに気づきました。それからようやく肌の調子が安定。昔から憧れていた“素肌のきれいな人”を目指してスキンケアを楽しめるようになりました。つわりに苦しむようになるまでは…。

― 相当大変だったようですね…

つわりが本当に大変で。あらゆる匂いを体が受け付けないんです。柔軟剤、芳香剤、お米が炊ける匂いもダメ。食べ物が目に入るだけで匂いを思い出してしまって気持ちが悪くなり、スーパーに行くのも苦痛でした。当然、化粧品の匂いも受け付けません。あれだけ楽しかったスキンケアの時間が辛いものに変わってしまったのが、とても悲しかったです。

それにシンガポールは年中半袖で過ごせる陽気で紫外線が強く、「紫外線対策をしないと5歳分老ける」と人から言われるほど。それなのに日焼け止めもしないで外出したこともあります。それくらい“もういいや”という状態でした。でもなんとか一念発起して、無香料のスキンケアアイテムを探すことにしたんです。

妊娠時の“苦痛”なスキンケアから解放してくれた「オルビスユー」

― 無香料のスキンケアアイテムは、今でこそ選択肢はありますが、当時だとなかなか見つからなかったんじゃないですか?

私の場合はかなり探しましたね。シンガポールはサラッとしたテクスチャーの化粧水が多いので、日本に一時帰国した時期に集中して探しました。乾燥肌だから保湿感もあるものをと思うと、当時の日本でもなかなかなくて。リサーチした中にオルビスもヒットして、足を運んだ店舗で勧められたのが「オルビスユー」でした。

―「オルビスユー」を初めて使ってみた時、どうでしたか?

無香料で、とろみがありながらもぱしゃっと心地よく使える感覚。まさに求めていたものでした。スキンケアが辛かった当時の私からすると、やっと心地よくスキンケアができるようになり本当に「オルビスユー」に救われたという感じです。それだけではなくて、実はその後もう一度、オルビスに救われたことがあります。

子育てママは美容に興味を持っちゃダメ?罪悪感から救ってくれた、アンバサダーの仲間たち

第一子の誕生の後、第二子、第三子が誕生し、3人ともが小さかった頃はとにかく育児に手一杯。特に私は育児が仕事なんだと、とにかく“子どもファースト”だと思いやってきたので、自分のスキンケアをすることに対して罪悪感を持つようになっていたんです。でもアンバサダーの活動と、同じくアンバサダーの美容好きな方たちを通して、「美容に興味を持ってていいんだ」「私、悪いことしてないんだ」と思えるようになりました。

\オルビス アンバサダーとは?/

ORBIS VIP Community(VIP会員だけが参加できる特別限定コミュニティ )から選抜。オルビスの商品やサービスを体験していただき意見交換会などに参加したり、一緒にORBIS VIP Communityを盛り上げる活動を行っていただくVIPメンバーのこと。

それでまた美容への気持ちが高まってきて、今では子育てもメイクもスキンケアも自然と楽しんでいる気がします。ちょうど9歳になる一番上の子がメイクやスキンケアに興味を持ち始めているところなので、いつか同じアイテムを一緒に使えたり、娘と美容の情報交換をしたりできたら。そんな日が来るのが楽しみです。

編集/間野加菜代
イラスト/トモマツユキ
企画/花本絵里

みなさまからいただいた貴重なお声、一つ一つ拝読しております。
ぜひご意見をお聞かせください!

お買いものはこちら